30際の時にまさかのおたふく風邪にかかってしまいました。
感染経路は、お正月に親戚のこどもにあってその子がそのあとすぐにかかったそうです。
私もしばらくしてかかりました。
自分がおたふく風邪になってなかったことも知りませんでした。
朝起きて、右の頬が少し痛いなあという感じでしたが、それかだんだんと痛みと腫れが増してきました。
かかりつけの内科に受診しました。
ほぼおたふく風邪で間違いないでしょうと言われましたが、念のため血液検査もしました。これに関しては一週間後に結果が出て、陽性でした。
それから高熱になり3日間ほどねこみました。
熱がつらいというよりも、頬の痛みが本当に激痛で辛かったです。
唾液が出ると激痛が走るのでお腹が空いても食べることができませんでした。
すりおろしたりんごを食べるだけでも痛くて涙が出ました。
大人になってかかるおたふく風邪がこんなにも大変なことだとは思っていませんでした。
頬の晴れは首がなくなるくらいのもので、このままなおらなかったらどうしようと泣けてきました。
仕事も長い間休ませてもらいました。
熱が引いても腫れがなかなか引かず、接客業をしていたので休まざるを得ませんでした。
完全に腫れが引くのに二週間ほどかかりました。