Caloo(カルー) - ウオノメと思っていたが一向に改善せず、しつこいウイルス性イボでした。 : 病気体験レポート
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ウオノメと思っていたが一向に改善せず、しつこいウイルス性イボでした。

じゃほわ  (40歳代・女性)

112views 2015年12月21日投稿 0votes 0comments
病気ウイルス性疣贅
参考http://www.shinoji.com

発症したのは、私の主人です。(33歳)
はじめは、足の裏に硬いしこりのようなものが数個できていました。痛いわけではないけど、歩くと違和感があると話していました。触ってみると、確かに皮膚が硬くなっていて、色もなんだか煤けた感じになっていました。
ウオノメかな?と思い、市販のウオノメ用の薬で対処していました。
しかし半年経過しても一向に改善せず、イボの数は増えていきました。
少し痛みもでてきたので、しのじま皮膚科を受診して、そこで「ウイルス性イボ」ということがわかりました。
治療方法は、足の裏のイボを直接液体窒素で焼くというものでした。本人曰く、かなりの痛みを伴うそうです。イボ一つ一つに液体窒素を染み込ませた綿棒を押し付けていくのですが、染みるような、焼け付くような痛みで、次の日まで痛みは続いています。
足の裏のウイルス性イボは治療にとても時間がかかり、週に1度の液体窒素による治療を数ヶ月続ける必要があります。現在治療をはじめて3ヵ月が経過していますが、まだ完治していません。
また、ウイルス性なので人に感染します。免疫力が低下していたり、傷口があるとそこから感染してイボができます。一緒に生活する人は、傷を作らないようにする必要があります。
治らないウオノメは、別の病気の可能性があります。早目の受診をオススメします。

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