海水浴に行って2日後に膝が痒いなと思いながら、無意識に掻いていたのですが、ずっと痒いので足を見てみると、ふくらはぎにも蕁麻疹のような湿疹が沢山できていてびっくり!
持っていた湿疹の軟膏を塗り、少し痒みが治まったので様子をみていました。
ところが、時間が経過しても、また痒くなり、湿疹も蕁麻疹のようなものから、内出血したようなものなど、足首から太ももまで広がっていて、ボコボコと気持ちの悪い足になっていました。
翌日は皮膚科がお休みだったり、都合がつかず市販薬で様子をみていたのですが、5日経過しても症状が治まらなかった為、皮膚科を受診しました。
内出血の湿疹もあった為、別の病気の疑いもあるとのことでしたが、結果何ともなく、海水浴で日焼けしたので、そのことを先生に伝えると、海水浴が原因かもしれないとのことで更にびっくりしました。
日焼け止めを塗った後に、日焼けをしてしまった事や、足の除毛が原因かと思って先生にお話ししましたが、これだけ続くことはないとのことで、先生のお話では、海水の中に漂っているプランクトンやエビなどの幼生が付着し、何らかのアレルギー反応が起きたということでした。
海水浴に行って、数日後のことでしたし、海水浴に行って湿疹ができたこともなかった為、非常に驚きました。
ステロイドと軟膏のお薬を処方していただき、少しずつ治まってきましたが、完全に治まるまで、1ヵ月以上かかり、ふくらはぎには湿疹の跡も残ってしまった為、早くに受診すればよかったと後悔しています。