閉じる
メニュー

性器ヘルペスによる陰部の激痛・発熱で泌尿器科を受診

みちみち  (40歳代・女性) 2014年11月13日
3,651views 0 2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
病気
性器ヘルペス
病院
独立行政法人 地域医療機能推進機構 (JCHO) 仙台南病院あいクリニック
製薬
ゲンタシン軟膏0.1%、バルトレックス錠500
関連
陰茎の痛み(男性)
参考
http://www.i-cl.jp/

3日ほど前から陰茎先端に痛みがあり、ただれている感じがありました。
オイラックス軟膏をドラッグストアで購入し、1日数回塗布していました。
前にも何度かこのような症状がありましたが、
軟膏を塗布することで改善していましたので今回も同じようなものだと思っていました。
前日の夜から、排尿時に激痛が出現し、翌朝には悶絶するほどの痛みでした。
陰茎先端のただれも酷くなり、赤く腫れていました。
排泄後の激痛は3時間ほど続きました。
熱を測ると37.3℃と微熱でした。

今までにないくらいの激痛で心配でしたので、
近くの比較的大きな病院を受診することにしました。
待ち時間は3時間ほどありましたが、安心を買えると思い、フラフラになりながらも診察を待ちました。
そこでは
「私はガンが専門なので、このような症状は分からない。個人病院へ行ってください」
と言われ、特に検査もなく、確定診断が得られませんでした。
その後、個人病院で再度受診することになりました。

選んだ病院は予約制の新しい個人病院でした。
予約制でしたので待ち時間が数分で済みました。
そちらでは問診・視診していただき、「性器ヘルペスですね」との事でした。
正直、こんな激痛で性器ヘルペスかと思いましたが
一番の激痛の原因は陰茎先端のただれが酷く、尿がしみて激痛となっていたようです。

抗生物質と抗生剤入りの軟膏が処方されました。
排尿時の激痛があったので、「かわいそうだから」と今回は尿検査は見送っていただきました。
陰茎の先端からの細菌検査があり、一週間後に結果が出るとのことだったので
症状が軽快しても受診するように言われました。

飲み薬と軟膏で、なんとか今のところ落ち着いていますが
一度ヘルペスを発症してしまったので
一生の付き合いだと思い、今後は気をつけていきたいと思います。

この病気体験レポートは参考になりましたか?
参考になった
体験レポートトップへ戻る