傷口の化膿の処置が死ぬ程痛くて、外科恐怖症になりました。
さくら (50歳代・女性)
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2014年10月12日投稿
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病気 | 傷口化膿 |
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関連 | けが |
ある冬の寒い日、駅から原付バイクで家に帰る途中、駅付近で道路上の鉄板を走行。
そのとき、冬の寒い日だったので、鉄板が凍結していたのか、すってんころりん転んでしまいました。
とても痛かったのですが、痛さよりも、駅付近で人も多く、
「大丈夫ですか?救急車呼びましょうか?」などと声をかけられるも、
恥ずかしさで、「大丈夫です!」と逃げるように帰りました。
帰ってから落ち着いてじっくり見てみたところ、
白いジャケットの腕の部分が破れ、血で染まり、手のひらも怪我をしていました。
夜遅かったので、応急処置をし、次の日、病院へ行ったものの休みで専門医がおらず、応急処置。
次の日、診察してもらったところ、化膿しているとのことでした。
「少し痛いですが我慢して」といきなりガーゼで傷口をこすり取られました。
とにかく死ぬほど痛かったです。死ぬほど・・・です。
その後、傷は治りましたが、肘下10cm×5cmの真っ黒い傷痕に・・・
今は全く傷跡はわかりませんが全く消えるまで15年かかりました。
その後、外科恐怖症になり、怪我をしてもあの時の痛みが蘇り、病院にはいけず、
まず即流水ですすぎ、その後しっかりと消毒をして、ばい菌が入らないように処置をして
1日数回繰り返し、なんとかしのいでいます。
たかが怪我といっても、放っておくと大変なことに・・・お気を付けください。