イブに義理の妹が胎盤剥離(常位胎盤早期剥離)で生死の境目に
かつのすけ
(70歳代・男性)
| 病気 | 常位胎盤早期剥離、胎盤剥離 |
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それは、今から約20年前のクリスマスイブの日のことでした。
休日出勤していましたので職場に妻からの電話、その内容は「妹が流産し子供も母親も危険な状態なので、救急病院で搬送中なので、すぐに病院に来てほしい」との内容でした。
義理の妹は妊娠9カ月近く、いい知らせと思いきや、突然の電話に、上司にその旨告げて病院に向かいました。
義理の妹は千葉の某病院の産科に通っていましたが、胎盤剥離と乳幼児専用のベッドのある病院でなければ対処できないとのことで、千葉から、東京都の築地産婦人科に運ばれました。(今は当医院はありません)。
途中で義理の妹の旦那から子供は駄目なようなので、母親を何とか処置するとの電話の内容。
産院には、当直の若いドクターが一人でてんてこまい。
挙句の果ては、なんとも不謹慎な看護婦のひそひそ話が聞こえました。「なんで休日なのにこんなに忙しいのよ」と。家族を思わないふとどきな話声。そうこうしているうちに、若い宿直のドクターは東大病院のドクターで、ここでは、これ以上対応不能なので、東大病院に運びますとの説明。
早速救急車で、東大病院に転送です。まず、驚いたことに、救急車の着くのを5人くらいのスタッフが待ち構え、すぐにICUに運ばれました。
東大病院の産科の部長さんという方から、全力を尽くしますとの頼もしいことばがありました。
小一時間後、お母さんはほぼ大丈夫ですよ、ご安心してくださいとの部長さんからの説明があり、一同ほっと胸をなでおろしました。
もう、時間は午後11時半です。
とりあえず、今日は旦那さん以外の方は帰られて大丈夫ですよと言われました。夜も遅いので、タクシーで帰りましたが、世の中はクリスマスイブで綺麗なイルミネーションが見えましたが、当方にとっては無関係。
産院の看護婦の非常識な声、東大病院の見事なチームワークの対応と、まるで、映画の一面を見るような思いが脳裏をかすめました。
義理の妹は二週間後無事退院、そして、その後、二人の男の子に恵まれました。あのクリスマスイブの出来事はいまでも時々思い出します。
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初産にて里帰り先でお世話になる予定だったクリニックです。34週あたりで1度検診を受けました。院内は清3.0 サンストーン626 もりレディースクラブクリニック(岐阜県 大垣市)
