乳児の娘が薬剤耐性緑膿菌感染症と分かり、オゼックス服用後に症状が改善。
海老茶238 (40歳代・女性)
15views
2018年09月26日投稿
0votes
0comments
病気 | 薬剤耐性緑膿菌感染症 |
---|
娘は産まれて数週間から、風邪をひくといえば鼻づまり、鼻水を繰り返してきましたが、先日も鼻づまりがひどくなり、耳鼻咽喉科を受診しました。
念のため鼻水の検査をしておくということでお医者様が検査をしてくださいました。
結果が出るまで一週間かかるので、その時は鼻水と咳どめのシロップと、メイアクトを処方していただきましたが、一週間以上症状が続き、なかなか治りませんでした。
それから後日また鼻水、鼻づまりがひどくなり、授乳できないくらいでしたので、その耳鼻咽喉科を受診したところ、前回の検査結果が出ており、多剤耐性緑膿菌が出てきたということでした。
また、どういう抗生物質が効くかという検査もされていて、それをみたところ、通常よく子供に使用される弱めの使いやすい抗生物質は全く効果がないという結果が出ていました。
今回もこの菌である可能性があるということで、今回は抗生物質を変更し、オゼックスというものを処方していただきました。強い薬のようで飲んでいるとお腹がゆるくなったり、眠そうにしていますが、前回いただいたメイアクトよりは症状の改善が早く出るようになりました。
緑膿菌というのはもともとどこにでもある菌ですが、高齢者や癌患者などの免疫の弱いもののみに症状が出て悪化し、その場合かなり重症になる可能性があるということでした。