どの科を受診しても原因不明の全身の痛み。ストレスによる疼痛性障害と診断されました。
ねこ
(30歳代・女性)
| 病気 | 疼痛性障害 |
|---|---|
| 病院 | あつぎ心療クリニック |
全身、あらゆるところが痛くなり、起きることも困難で寝たきりになることもありました。
そのため、痛いところを治そうと、湿布を貼ったり、鎮痛剤入りのスプレーをしたり、コルセットをしたり、いろいろできることをやってみました。
しかし、一向に良くならなくて困ったので、痛いところの原因を知るために、クリニックにいきました。まずはじめに行ったのは整形外科です。首、背中、腰が、とても痛かったので、診察してもらい、検査を行いました。
しかし、ストレートネックということはわかりましたが、それ以外の原因はわかりません。とりあえず、鎮痛剤を出しておきますと言われ、内服薬、湿布などの外用薬を貰いました。しかし、なかなか治ることはありません。
次に、耳鼻咽喉科にいきました。左半分の首から頭まで痛かったので、検査をして貰いましたが、異常なしとの結果でした。そこでも、抗生剤が入った内服薬を貰いました。
次に、眼科に行きました。目が痛くて仕方なかったのです。検査をしてもらい、ドライアイということはわかりましたが、それ以外の原因はわかりません。そこでも、点眼薬を処方されました。全て!内服薬をしっかり飲みましたが、一向に良くなりません。
再度、耳鼻咽喉科に行き、検査をして貰いましたが、原因不明、異常なしとの結果でした。もしかしたら、神経系の問題かもしれないと言われ、心療内科に行くことを勧められました。痛みと心療内科に繋がりがあるとは思えず、半信半疑で行きました。心療内科で事情を説明し、血液検査を行ってもらいました。そして、結果は異常なし。
すると、先生から、疼痛性障害ですね。と言われました。
正式名称は、自己表現性持続性疼痛性障害と言うようです。ストレスが溜まり、発散できず溜め込んでしまうと、それが体に反応して現れ、体からSOSを出すのだと親切に教えてくれました。
その時、私は思わず泣いてしまいました。思い当たることがあったからです。
精神安定剤を処方してもらい、辛さが和らぎました。発症してから、もうすぐ1年になりますが、未だに完治はしていません。医者からも長い付き合いになるから一緒に頑張りましょうと言ってくれたので、安心して前向きに病気と付き合っています。
