耳鳴りによる睡眠障害への対処法。心療内科の指導医にも聞いてみました。
まな板の患者
(70歳代・男性)
| 病気 | 耳鳴り・入眠障害(軽度難聴) |
|---|
既に耳鳴りで入眠障害に悩まされている方々、今、まさに耳鳴りで夜眠れなくなり困っている方々に私の対処法をお話します。これらは心療内科の指導医(各専門分野の最高資格)先生に説明し、他に追加があるか聞きましたが、思い当たらないと言っていました。
私の場合、耳鳴りはかれこれ10年になります。原因不明の神経性耳鳴りです。
耳鼻科的の病因のない耳鳴りは一度なったら殆ど治らない様です。薬もストミンAビタミンB12(メチコバール、メチクール等)位しかなくこれが全く効きませんね。
10年掛けて自分を検体として色々実験した結果、気持ち良く入眠出来る方法は以下のとうりです。
1)家事、運動(歩行等)等ほんの少し疲れたなと感じる程度体を動かします。
(睡眠の理由を考えれば当然です。) 仕事疲れでも結構。
2)就寝の2時間半ほど前迄にぬるめの湯につかる。毎日入るのが面倒な人は
それほど神経質になる必要はありません。
3)入眠時、自分が快適と感じる室内温度を見つけ(自分の寝る高さで)
随時エアコンを使い調節する。私の場合は通年23°Cです。
4)同、立ったままの4-5分8種類程のポーズのリラックスストレッチをする。
5)筋弛緩法=3ポーズほど行う。(この2つで何回も大あくびがでます。)
6)アロマオイルを使用する。(ラベンダー2:オレンジスイート1が定番)
但し、3か月程連用すると耐性が出来ますので、適宜の使用を勧めます。
7)布団・ベッド上で自立訓練法を行います。(ネットで見れます)
8)タイマー付きの器機で、入眠専用の静かでユッタリした音楽を聞きます。
CDやyoutubeから聞いたり、録音して聞きます。
まわりが無音の一番耳鳴りが辛いこの時、音楽に聴覚の神経がそちらに
行くことにより、辛さが減じられます。
9)1)~8)あくまで補助で、最後に眠剤、抗不安薬等が無ければ入眠
できません。心療内科で、入眠剤、抗不安薬を処方してもらっています。
耳鳴りが治らない限り、一生の飲みつずけなければならないと
思うと気が重くなりますが。
耐性とか依存性とかで少しずつ量や種類が増えて行くのではないかと
心配になるところですが、進行した耳鳴り状態では薬に頼る他ありません。
確かに7~8年前より、量・種類とも2倍になっています。
指導医の先生はあまり問題視していませんようで、この辺はお任せ
するほかありません。 但し、一般医(認定医、専門医、指導医の
資格のない)の中には、処方(量・種類)がちょっといい加減じゃあ
ないのというケースがありますのでくれぐれもご注意ください。
私は場合、新たに処方された薬は家で徹底的にネットで調べます。
そして、少しでも疑問がある場合は、処方した医師にではなく、ベテラン
薬剤師に相談します。ある時など、薬剤師が最後に「自分でしっかり
判断しなくてはだめよ」とのセリフに一瞬「やはり」と思いました。
今日まで地元(自転車圏)では、診療内科3クリニックに行き、
今年8月より最後の4クリニック目です。前の3クリニックは、
行きたくなくなる理由がそれぞれありました。
10)最後になりますが、眠りたいけど、眠ろうとする思いに努力をしない
のが鉄則ですね。「明鏡止水」、「虚心坦懐」の境地で・・・・・・。
以上です。
