1歳男児　ヘルパンギーナになりました。解熱剤が切れた時以外は至って元気でした。

夏によくなるヘルパンギーナに１歳男児の例がなく、かかりましたのでレポートします。

１日目
朝は平熱。３６．９度。元気よく保育園に登園するも、８：３０の時点で３８．５以上。様子を見て頂くも９：３０には３８．８になったとのこと。
すこしぐったりした様子。
昼前に小児科へ連れていく。
「胸の音はきれいですし、鼻水はでていませんが、のどが赤いですし、多分ヘルパンギーナだと思います。２日くらいで熱は下がります」と言われました。この時点で４０度の熱。本人は小児科を歩き回るくらいの元気さはある。
処方は、解熱剤はあるといったらトランサミン（のどの炎症を抑える薬）のみ。
この日は解熱剤を２回使う。

２日目
朝起きた時点でも解熱剤の効果が薄れたのか、熱が３８．６。解熱剤を飲まて様子見るも、少しぐったり。何度か昼寝をさせたところ、少しずつ下がってきた様子。
親としては熱性けいれんが怖い為熱は下げたいという思いがあり、解熱剤を使用している。

３日目
朝になるとすっかり熱も３７．０度くらいに下がっている。念のため保育園をお休みして家で静養。本人は至って元気で歩き回ってる様子。

総じてぐったりしていたのは、解熱剤が切れたとき、そのほかは元気。ごはんは通常通りは食べれてはないが、受け付けないという状態ではなかった。