足底筋膜炎、踵骨棘、モートン病と言われて。足底板と靴を作成、徐々に痛みが消えました。
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(50歳代・女性)
| 病気 | 足底筋膜炎 |
|---|---|
| 病院 | 医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 |
| 製薬 | ボルタレン錠25mg、モーラステープL40mg |
ある日突然!・・・と言う事はないのですが徐々に足裏の痛みが出始めました。
【病気の発覚経緯】
今から12~3年ほど前になります。
年齢的に言えば、40代に入ろうかと言う年齢に差し掛かり
土踏まずから踵にかけての痛み、土踏まず、指の付け根、踵。
この部分の全てに朝起きて歩こうと一歩踏み出すと激痛が走りました。
しかも左足だけ。
【原因】
私は以前、足を使うスポーツを長年してきました。
これらの病気はマラソンや足を使うスポーツをしていたり、過去にそう言った経験のある人が、急激な体重増加、運動不足によって引き起こされ、また加齢に伴って起こる事があり、何故か「左足から発症することが多い」とも説明されました。
確かにスポーツをしていたのは学生の時代でしたが、卒後は運動らしい運動をしてきませんでした。そして40代に差し掛かろうとする年齢では体重もかなり増えていました。
社会人になってからは脚に合わない靴(高いヒールのある靴)やデザインを重視した靴など履き、当時から長い時間歩けない自分に気付いていました。
でもそれらがすべて原因となり、この病気になるとは・・・。
【症状】
当初は理由も分からず、直ぐに治るだろうと思いましたが、徐々に悪化し最後にはいざって家の中を移動するまでに悪化しました。トイレもいけません。
とにかく歩けなくなったのです。
最初は左足だけでしたが、徐々に右足にも症状が出始めどうにもならなくなりました。
今はインターネットも普及して、この病気に対する認知度も少しは上がってきていて調べれば幾らでもヒットする病気と思いますが、いまほど知られてはいない時代です。
【診断・治療】
少し大き目の病院、整形外科へ行き診察とレントゲン撮影の結果、タイトルのような病名を聞かされました。
足底筋膜炎:足裏の筋肉の炎症。
モートン病:第2-3指(個人差あり)の辺りに痛み、痺れ、押すと痛い腫瘤
踵骨棘:踵の骨の一部が棘のようになり足底の筋肉にあたって炎症を起こす病気。
Dr.曰く「基本的には対症療法しかない」と言われ、「稀に手術や注射なども検討するが、最終的には時間経過と共に消退してゆくものだ」と聞かされました。
【処方内容】
モーラステープ湿布とボルタレン錠を処方されましたが、とにかく痛いので何とかして欲しい、生活がままならない!と相談し、「足底板」を作って「専用の靴」を作成していただく事となりました。
この靴の製作費がかなりお高く!5~6万円以上しました。
当然、保険適用なのですが一時的には負担しなければなりませんので、当時は少し家計には痛かったです。
【その後の経過】
足底板と靴を作成していただいた事により、徐々に痛みが少なくなりました。
ただ、室内にいる時はその靴を履く訳には行きませんでしたので「SORBO 縦アーチサポーター」(2200円)をDr.より勧められ購入。
室内ではそれを履いて少しづつですが歩行できるようになりました。
大凡ですがこれらの経過、自力で歩行し働けるようになるまでに約1年くらいかかりました。
【個人的な意見】
これらの病気は所謂「炎症」がある為、冷やしたりするのが良いとアドバイスされたのですが、私はこれらの時期に頻繁に温泉へ通っておりました。
例えば朝に温泉宿に到着し足が痛くて宿の室内(和室)を歩くのがしんどくても、
温泉に何度か浸かり、その後夕方、夕食までになると足の痛みはほぼ引いていたりしていました。
温泉に浸かる事で炎症が悪化しそうな感じはあるのですが、一度も悪化する事はありませんでしたし、内服薬(消炎鎮痛剤)も忘れてしまう事が多かったです。
旅先の話ですし、当時は足底板との相性も良く使い始めてから半年以上は経っていましたから、その時間経過の賜物なのかもしれませんが・・・。
現在は足底板もサポーターも使用せずに毎日の生活を送れております。
仕事も(立ち仕事)問題なく6時間ほどしております。
但し、普通の靴は怖くて履けないので、タイトルの病気にも対応していると言われている某シューズメーカーの靴しか履かなくなりました。
時間経過とともに痛みは消退するもののようですが、この病気と気付かずに年齢的なものと諦めていらっしゃる方も多いと聞きますので、おかしいなと思ったら整形外科医を訪れてみてください。
