風邪がきっかけで咳が始まり、2週間続きました。呼吸器科で咳喘息と判断されました。
りんらん (40歳代・女性)
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2018年02月05日投稿
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病気 | 咳喘息 |
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鼻水と喉の痛みを伴う風邪をひきました。発熱はなかったものの、そのうち、のどの痛みとイガイガした感じが長引き、のどの奥がかゆくて、咳き込むことが増えました。はじめは内科を受診していたのですが、内科の先生に呼吸器科を勧められ、呼吸器科を受診しました。
呼吸器科では、問診後、肺活量を調べられました。先生から「器官が狭くなって、呼吸がしづらい状況になっています。のどがかゆい感じや横になると咳き込んで眠れない状況からすると、アレルギーによる咳が疑われます。」と言われました。胸の音はひどくなく、喘鳴がないことから、咳喘息と診断され、吸入薬を処方されました。咳喘息は風邪がきっかけになることが多く、元々アレルギー体質(花粉症です)であり、素因があると言われました。喘息はアレルギーの一種だそうで、咳喘息は繰り返すと、喘息になるので、きちんと薬を服用してゆっくり休んでくださいと言われました。
吸入薬を一週間服用すると、だんだんと咳き込みが治まり、のどのかゆみもなくなりました。咳喘息と判断される方は年々増えているそうです。私は前にも同じような状況になったことがありましたが、今回はその時より喉のかゆみがひどかったです。繰り返すことにより症状も重くなっていくそうなので、咳が続く方は一度呼吸器科を受診されることをお勧めします。