うちの子供の二の腕にあった苺状血管腫は、7歳くらいで消えました。
ゆきち (40歳代・女性)
8views
2017年12月24日投稿
0votes
0comments
病気 | 苺状血管腫 |
---|
うちの子は、二の腕に2センチくらいの苺状血管腫がありました。
生後すぐそのことに気づいて、当時はとても悩んだものです。
苺の表面みたく、ぶつぶつして盛り上がった赤あざ。
薄着の季節になると、肌が白いので余計に目立ってしまって、子供以上に親が人の目を気にしていたと思います。
汗ばむ季節でも、Tシャツを着せるのが気にかかるほど。
あざがある場所が顔でなくて良かったとか、そのうち小さくなるからと自分に言い聞かせる感じで時間が過ぎていきました。
また、乳児検診のたびに、「そのうち小さくなります」「気にしないでいいですよ」と言われたものの、そのうち子供本人も気になってあざを触ったり掻きむしったりするようになりました。
それでも5歳くらいになると、「そのうち消えるから、気にしないでいいよ」という親の言葉が理解できるようになり、本人も気にしなくなりました。
その後、就学時検診のときには、よーく見ないと分からない程度まで薄くなりました。小学校中学年になった現在、あざは消えています。本人もあざがあったことを覚えていないです。
あの頃あんなに悩んでいたことが嘘のようですが、神経質になりすぎていたなあと思います。大丈夫、気にすることではないよ、とあの頃の自分に伝えたいです。