血液検査で偶然見つかった血小板減少性紫斑病。今はステロイドを少量服用。
勝色124 (50歳代・女性)
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2017年12月15日投稿
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私は四年前、血小板減少性紫斑病と診断されました。その当時、自覚症状は全くなく、持病の定期検査のために血液検査をしたところ、偶然見つかりました。言われてよく考えてみると、最近けがをしたとき血が前に比べると止まりにくいと思ったことがあるのを思い出しました。
早速、専門医のいる病院で診てもらいました。そのとき、私の血小板の数は基準値より大幅に少なかったことに驚きました。そしてこの病気は難病指定されていて、治療法がないことを知りました。とても衝撃を受けましたが、定期的に検査をして、血小板が少なすぎれば、ステロイドの薬を飲めば改善されると聞き、少しほっとしました。
この病気は血小板の数が増えたり減ったりします。増えたからと言って、治ってきているというわけではないようです。増えることもあれば減ることもあるから、一喜一憂しないほうがいいと病院の先生に言われています。
私の場合は初めは月に一度定期検査をする経過観察だけでしたが、一時期血小板がとても減ってしまったために、今はステロイドの薬を少量飲んでいます。続けて飲むのは副作用も心配ですが、今のところは少量なので心配しなくてもいいそうです。
日常生活は普通通り送ることができますが、風邪をひくと血小板がとても減ってしまうので、マスクをしたり、人込みは避けたりして風邪をひかないように特に気をつけて生活しています。
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以前から通っていますが、ここ数年の間にシステムが新しくなり血液採取も結果がでるまで1時間ほど待たなけ4.0 パンジー881 大阪歯科大学附属病院(大阪府 大阪市中央区)