感染性胃腸炎は嘔吐下痢が続くので脱水症状に注意。完治まで1週間かかった
ゆきち (40歳代・女性)
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2017年12月15日投稿
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病気 | 感染性胃腸炎 |
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何だかおなか具合が良くない…と思っていたところ、突然の嘔吐を繰り返しました。
食べ過ぎや胃もたれであれば、吐けばすっきりするのですが、すっきりするどころか吐き気が止まりませんでした。
胃が空っぽになっても吐き気がするので胃液が出る感じに変わり、おなかも下ったため近くの内科を受診しました。
診断は「感染性胃腸炎」でした。
風邪がおなかに回ったらしいです。
私が住んでいる地方では「腸感冒」と呼ぶそうです。
初めて聞いたために何を言っているかわからなくて、思わず聞き返したほどです。
発熱もしていたので解熱剤・吐き気止め・胃腸薬・下痢止めを処方されました。
また、嘔吐が続いたため脱水症状気味だったので、点滴も受けました。
受診した際、唇が乾燥してカサカサだったのは脱水のためだったそうです。
脱水症状がひどくなると動けなくなるため、嘔吐が続いた時はこまめに水分をとること(私も脱水にならないよう、こまめに飲みましたが、そのたびに嘔吐していました)、早めに受診することが大切です。
様子見をすることも時には必要ですが、動けるうちに受診しないとそもそも動けなくなる場合もあるので、臨機応変な対応が必要です。
吐き気が止まり、普通食が食べられるようになったのは1週間後でした。