仕事のストレス、抑うつ状態で不眠に…体重も激減。治療により。職場復帰。
あさこ
(40歳代・女性)
| 病気 | 抑うつ状態 |
|---|---|
| 病院 | 心療内科石井クリニック |
会社での人事異動により仕事の内容が変わって数か月過ぎたころより夜になっても眠れず、朝になれば早めに目が覚め寝不足だということが日に日に増していきました。
数か月まえに変わった仕事内容は、苦手な職種で毎日が苦痛そのものでした。数か月が過ぎる頃には毎日のように仕事でひとり外出しては移動中に自然と涙がこぼれるようになりました。また、ときには急に人前で泣き出すこともありました。
家に帰ると家族に八つ当たり、家事もやる気がでない。翌日のことを考えるとイライラと不安で眠れない。食事もとる気がせず、空腹を満たすだけの冷たい豆腐とアルコールに頼る生活で、43キロあった体重はみるみるうちに39キロまで落ちていました。
以前から心配していた家族の薦めで診療内科にいきました。数度の診療により抑うつ状態として休職することになりました。薬は睡眠導入剤を含めた数種類を処方してもらいました。そして、休職中はリラックスすることを心がけ、適度に体も動かすように心がけました。
相変わらず夜が眠れず食欲も気力もない日々が続き不安になるものの、家族からの協力もあり、2か月を過ぎる頃には薬がなくても眠れる日が2-3日と増えていきました。その頃、職場から仕事内容の変更に相談にものると声をかけてもらい更に前向きになれたようにも思います。そこから約1ヶ月休んで睡眠がおおよそ回復したことで先生と相談し、職場の復帰ができました。
復帰後しばらくは、ストレスを溜めこまないように気を付け、しばらくは薬を必要としましたが、1ヶ月ほどで安定が保たれるようになりました。何事も限界まで頑張ってしまう性格でしたが、今回の経験により、ときにはゆっくり休んだり病院や薬に頼ることも良いものだと思いました。
