Caloo(カルー) - 糖尿病の影響で肘部管症候群に。処方された薬は徐々に効果が現れるものでした。 : 病気体験レポート
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糖尿病の影響で肘部管症候群に。処方された薬は徐々に効果が現れるものでした。

小獅子807  (50歳代・男性)

53views 2017年10月23日投稿 0votes 0comments
病気肘部管症候群
病院社会医療法人景岳会 南大阪病院
製薬メチコバール錠500μg
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先月の初め、スマホでネットサーフィンしていたら左手小指と薬指が痺れだしました。暫く様子を見ていたのですが痺れは治まらず1日たちまだ痺れが!手の痺れは脳の病気の可能性もあるので自分自身も怖くて本来なら一週間ぐらい様子を見るのだけど2日後に病院で診察して貰いました。肘のレントゲンを撮って肘部管症候群と診断されました。

糖尿病の人はなりやすいらしく1ヶ月分の薬を処方されました。神経を修復するビタミンB12と神経の痛みに効く痛み止めを!
この薬、先生いわく気長に飲んで治す薬らしく、飲んで数日、一週間で効く薬ではないとの事。
私の感想もこの薬本当に効いてるのか?本当によくなるのかと感じました。痺れは三週間ぐらいして少しよくなったような!1ヶ月後に再度病院に行き初めの痺れが10として今は7ぐらいの感じだと先生に話し、先生もまだ暫く薬を飲んで行きましょうと。

現在、薬を飲み始めて2ヶ月なんですが今は4ぐらいの痺れになってます。本当に徐々に徐々にしかよくなりませんがこの頃はやっと治りそうな感じがしてきました。

先生も話されてましたが薬を飲んでよくなったのか?自然によくなってきたのか分かりにくいよねと(笑)
ただこの病気は軽度も重度もやれる治療は限られてるし、薬を飲んでよくならない人で痺れで生活に支障がある人は手術になるとのことです。症状がでたら早めに診察を受けて治療を開始すれば治る確率も高いらしいですし、手の痺れは他の病気の可能性もありますから自己判断はやめて直ぐに診察を受けるべきだと思います。

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