産後の体調不良。産後甲状腺炎で甲状腺ホルモン剤を内服し、二人目を出産。
Caloouser55980
(40歳代・女性)
| 病気 | 産後甲状腺炎 |
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第1子出産後のことです。
妊娠は、経過・出産ともに順調でした。
出産して2~3ヶ月後には出産前よりも体重が減り元気に過ごせていました。子供の夜泣きも殆どないのに夜は殆ど眠れず、毎日2~3時間程度。それでも私自身は元気で眠たいや疲れたということは感じず、日中横になればいい位にしか感じていませんでした。
産後半年ほど経ったあたりから、1日中疲れを感じ寝ても寝ても眠たいという日が続いていました。産後の育児疲れが今になってきたのか…位にしか感じていませんでしたが、そのうち体のむくみを強く感じ、足も今まで見たことがないくらいに浮腫んでいたのに気がつきました。体重も増え、妊娠中ほどにも増えていました。体調の悪さを感じつつも子供もいたので病院に受診することも出来ず、家で寝て過ごす日が続き、ある日鏡で自分の顔を見たときに、喉が凄く腫れて前に突き出ているのに気がつきました。
慌てて知り合いに相談したところ、甲状腺の専門先生の診察を受けることになりました。
採血、レントゲン、心電図を受け診察の結果、産後甲状腺炎と診断されました。そして、妊娠中は特に異常は指摘されなかったのかと聞かれました。
妊娠中は、別の病院の産科に通院していとですが、特に甲状腺のことは診察の時にも話に出ていなかったので採血でどうかとかも感じていませんでしたし、異常はなかったんだと思います。
結局、甲状腺ホルモン剤を内服していくことで体調不良は回復しました。産後甲状腺炎は、経過の中で甲状腺機能が回復し薬を飲まなくて済む場合もあるようですが、私の場合はそのまま甲状腺機能は回復せずにホルモン剤を飲み続けていくことになりました。
甲状腺機能が回復せず、一生薬を飲み続けることになるとわかった時は正直とても悲しくなりました。薬を飲み続けなければ、生きていけないという気持ちでした。しかし、薬さえ飲めば普通の人と同じ生活が出来ます。
今思うと、私の兄が甲状腺機能亢進症から甲状腺機能低下症に移行し内服治療を受けているのです。家族歴も関係する病気なので、家族の病気から私の経過も予測できたのです。
初めての妊娠出産育児と、わからないことばかりでしたが色々な情報を知っていること、産後でも自分の体のことをもっと考えていくことが大切なのだと思います。
今は甲状腺ホルモン剤を内服して、2人目にも恵まれ毎日元気に過ごすことが出来ています。
