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不妊治療での採卵のために行った治療で副作用。卵巣過剰刺激症候群に。

アイスクリーム  (40歳代・女性)

55views 2017年09月03日投稿 0votes 0comments
病気卵巣過剰刺激症候群(OHSS)

男性不妊により、顕微授精を行うことになりました。精子の数が少なく、成功率を高めるために、卵巣を刺激し、なるべく多くの採卵が一度にできるように、アンタゴニスト法で採卵していくことになりました。

毎日の自己注射は精神的に辛かっただけでなく、採卵予定日が近づくにつれ、お腹がぱんぱんに膨れたような感覚を感じ始め、採卵2日前には息苦しくて呼吸が困難になってきて、ややパニックになりました。治療当時34歳だったのですが、比較的年齢が若く、やせ形の人などは、卵巣刺激により、過剰に卵巣が膨れ、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になることがある、という事前説明を受けていたので、これではないかと思い、慌てて病院に連絡して診察しました。

私の場合は、軽症ということ、また、採卵予定日が迫っており、卵胞も沢山成長してせっかく良い状態になっているとのことだったので、その時は苦しく辛かったものの、あと少しの辛抱ということで、そのまま採卵日を迎えました。ただ、あまりに辛く、病院まで電車で行ける自信も体力もなくなっていたので、採卵前日に、病院の目の前にあるホテルに泊まって、採卵当日に備えました。
採卵日は息苦しくてお腹の腫れのせいか歩くのさえ辛過ぎたので、夫に寄りかかって必死で病院に向かいました。今思えばギリギリの状態でしたが、お陰で24個も採卵でき、良く頑張ったね、と医師からも言われました。そして、採卵が終わると今までの息苦しさがすっかりなくなり、あっさり自然と治ってしまいました。

体外授精などでは、卵巣刺激を行う治療方法を取ることは少なくないかと思います。このような卵巣刺激を行う場合、年齢や体格などによりこの卵巣過剰刺激症候群になりやすい方はいらっしゃると思います。万が一副作用がでても大丈夫なように、家族などに事前にお話して、いざというときに協力してもらえるようにしておくと安心だと思います。

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