おたふく風邪(流行性鼻下腺炎)
頑 (50歳代・女性)
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2014年06月03日投稿
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子供がおたふく風邪にかかったのは、幼稚園でした。
朝起きて、頭が痛い。耳が痛い。中耳炎かな…と思い病院に行くと、おたふく風でした。
夜になって、熱が38.5度になって食欲がなくなり、飲み物を飲むと痛がるようになりました。
この飲み物を飲むと痛むのは、喉がいたいのではなく、飲み物を飲むことにより、首が動くので、連動して腫れている部分が動いて痛みが出たようです。
この状態なので、特に食事が困りました。飲み込むのが痛いので、何も食べたがらず…。
ゼリーやプリンを何とか少しずつ食べさせて、スポーツドリンクを、常温にして飲ませました。
冷たいほうが良さそうに思えるのですが、冷たいものが刺激になって、痛がったために、常温で用意しておきました。
3日ほどで症状は収まりましたが、その間がかなり辛そうでした。それから5日ほどで完治して、幼稚園に登園しました。
おたふく風邪のかかるのは一生に一度だけなので、子供の頃にかかっていたほうが症状は楽といいますが、子供のほうが楽。大人ならどれだけ辛いか…。考えただけで怖いです。
ちなみにおたふく風邪の正式名称は、流行性鼻下腺炎という名前だそうです。