70代、手指の関節痛でペンも持てず。投薬で、こわばりと痛みから解放。
スズラン (80歳代・男性)
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2017年06月26日投稿
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病気 | 関節痛 |
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製薬 | ベタヒスチンメシル酸塩錠6mg「トーワ」、メチコバール錠500μg、アデホスコーワ顆粒10% |
私(70歳代)は約半年間両手の指の関節痛とこわばりに悩まれて来ました。この間、ペンを持つことも、また、パソコンのキーボードも打つことも出来ず大変不便でした。
両手の指が同時に痛むのではなく、左右の手のどちらか一方のみの痛みを交互に繰り返す痛みです。しかも、一方の手の指全てが同時に痛むのではなく、たとえば、人差し指から中指、薬指、小指・・・というように日替わりで痛む指が順次移動します。
リュウマチ、あるいは、脳に異常があってのことかと思い、整形外科でCT、脳神経外科でMRIの検査をしてもらいましたが、いずれも異常はありませんでした。その他に心療内科医院でも診てもらいましたが、(特に検査はしていませんが)「年齢による機能の衰えではないかと考えられます」という診断でした。
今は、脳神経外科でアデホスコーワ顆粒(血流を良くする薬)とベタヒスチンメシル塩酸錠(血流を良くする薬)、この他に、以前から通院している耳鼻咽喉科でビタミン12のメチコバール錠(末梢神経障害を直す薬)を処方してもらっています。
薬を服用し始めてから、手のこわばりと痛みが徐々に軽くなり、半年経った今では、こわばりと痛みは全く無くなり、こうしてパソコンのキーボード操作も以前と同じように出来るようになりました。
指の関節痛でお困りの方 医師とご相談の上 一度お試しください。