小学生の頃に突き指。大人になっても骨が緩やかに曲がったままになり後悔。

小学生の時にバスケットボールをしていて指を突き指しました。
よくしていたことなので気にせず、いつも放っておいていたのですが、中指を正面から思い切りボールを受け止めて突き指した時に、病院へは特に行かずに自分の判断でとりあえず冷やしました。
翌日も少し痛みが残っていたので湿布をして過ごしました。
気がつけばいつの間にか痛みもとれて、普段通りにバスケットボールをしたり、何か重い荷物を持ったりできていたので忘れていましたが、３ヶ月後くらいにふとその思い切り突き指した薬指を見たら、緩やかに骨が曲がっていることに気がつきました。
その後病院へ行きましたが、もう骨がその緩やかな曲がった状態で固まってしまっているとのことで、治らないと言われました。

突き指を軽く見て放っておいたこと、勝手な処置をして、その場しのぎで痛みをとってしまったことを、曲がってしまった指を見るたびに後悔しています。