耳鳴りに効く薬なし。日中は問題ないが、睡眠時の静寂が辛く入眠剤を服用。
まな板の患者
(70歳代・男性)
| 病気 | 耳鳴り・入眠障害(軽度難聴) |
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耳鳴りにつける薬もありません。私の場合耳鳴りは音ストレス性耳鳴りです。
「ストミンA」と「ビタミンB12剤各種」とか併用でありますが、全然効果は無く、ほんの気休めにしかなりません。医者もそのことを十分承知で自動サイクル的に出しています。患者の方でも、効かないのをわかっていながら、もしやめたらもっと耳鳴りが酷くなるのではないかとの不安から、自分からはやめると言い出せません。
でも、ある時、いつもは左だけの耳鳴りが、右耳にも耳鳴りが少しずつしだしたので、医者に「最近右耳も耳鳴りがしだしたのですが・・・」と言ったら、先生いわく
「では、薬をやめますか?」と聞かれました。当方一瞬、えっ!? What?
薬を止めた方が耳鳴りにいいの? とか、「医者の処方する薬にケチをつけるのか、と言ってるの?」とか私の頭は思考停止状態になってしまいました。その思考停止状態のままほぼ無意識にかつ瞬間的に「薬を続けて下さい」と私は言っていました。
この会話は論理的にも、状況を踏えたものにもなっていなく、今でも、先生の質問は何なんだろうと思いながら、ストミンAとメチコバール(メチクール)を悶々と飲んでします。
ところで、近眼の手術や、メガネには健康保険が効きませんが、何故か耳鳴り治療と称しながら効かない薬でも保険が適用されるので、まっ、いっか、という程度で薬を続けている方も多いのではないでしょうか。それと、耳鳴りと長年付き合っていると、日中は神経が5感と思考の方に行きますので、時々、ああ・・耳鳴りしているんだとういう程度でそれほど気になりません。
本当に困るのは寝る際のシーンとしとた時です。頭の中で「キーン」と連続ドンチャン騒ぎしているので、脳が興奮して眠れません。
以前同じ耳鼻科医に入眠剤を下さいと言ったら、「デパス」を処方されましたので、即刻ウェブで調べてみたところ、これは「抗不安剤」でした。さらに色々なサイトで調べると出てくるは出てくるは、そこで数ある入眠剤-とくに副作用の少ない非ベンゾジアゼピン系の「ルネスタ」を処方して下さい、とある時言ったら、先生全くご存じなく、耳鳴り・入眠障害で悩んでいる私たち患者は、やはり耳鼻科医には関心をもたれていないのだとつくづく思いました。
耳鼻科でも、心療内科でもいいです。患者から依頼すれば定量内であればどんな入眠剤でも抗不安剤でも処方してくれます。ネットでどんどん調べて、自分の耳鳴り・入眠障害の状況よく認識した上で医者に色々薬を依頼しましょう。
但し、どんな薬でも早かれ遅かれ「耐性」がつきますので、効き目が弱まった、無くなってきたと思ったら、出来れば違う成分でありながら、同様な効果が期待できる薬を3種位、3か月程度でサイクルさせましょう。これは心療内科医公認です。
