胎児期24週目で最重度心疾患が発覚。生後も度重なる手術を戦っている娘。
( ^ω^ )
(30歳代・女性)
| 病気 | 左心低形成症候群 |
|---|---|
| 病院 | 岐阜県総合医療センター |
何事もなく妊娠生活を過ごし、妊娠7ヶ月を迎えた24週目検診。
旦那を車に残し1人産婦人科へ。
今日も何事もなく検診を終えるはずでした。
しかし、やたらと長いエコー。
先生がひたすら無言でエコーを見つめてる。
もう20分位経つのでないか?
やっと先生が重い口を開いた
「お話があるので診察室に来て下さい」
分厚い本を一冊渡され説明を受ける。
心臓の4つある内の部屋が2つ無い。
心臓?
頭の中でモヤがかかったようにフワフワと先生の話を聞いていた。
全然理解できない。
大丈夫なんでしょ?今の医学だもん。
先生が見間違えてるんでしょ?
車に戻って旦那に話す。
体は正直。震えが止まらなかった。
きっと大丈夫だよね?
そう言い聞かすしか自分を保てない。
妊娠38週を迎えた頃、娘が産まれた。
とても可愛い元気な女の子。
心臓が悪いなんて思えない。
それでも現実は残酷。
日に日に顔色が悪くなり、生後1週間で1回目の手術。
ショック状態に陥り状況は深刻。
その日の内に再度2度目の手術。
縫合された胸が再度開かれる。
一命は取りとめたものの2日後には3度目の手術。
生後2ヶ月で心臓手術最難度と言われるノーウッド手術。
成功率は50%。
朝から夜中までの長期戦、娘は勝利しました。
その後も生後5ヶ月でペースメーカー植え込み手術。
生後7ヶ月でカテーテル。
そして、来月には6度目になる開胸手術。
いつまで生きれるか分からない病気ですが、必死に戦ってくれている娘、そして先生方。
1日でも長く一緒に過ごしたい。
娘に末長い未来が開けますように。
