Caloo(カルー) - 唇とその周辺の皮膚が乾燥して荒れた理由は、唇舐め症だった。 : 病気体験レポート
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唇とその周辺の皮膚が乾燥して荒れた理由は、唇舐め症だった。

みかん  (30歳代・女性)

11views 2016年04月15日投稿 0votes 0comments
病気唇舐め症

2年ほど前、唇とその周りの皮膚が白くなるほどがさがさに乾燥し、皮膚科に行きました。それまでこれといった唇のトラブルは経験したことがなく、リップクリームを新しいものに変えた訳でも、生活習慣が変わった訳でもなかったので、急に唇とその周辺の皮膚が荒れた理由がわかりませんでした。
皮膚科の先生に上記のことを話すと、それは唇舐め症の症状だと言われました。唇舐め症とは、文字通り唇舐める仕草のことで、それによって唇が乾燥して荒れてしまうとのことでした。また、唇舐め症は本人には唇を舐めているという自覚がないことが多いので、本人が意識して舐める仕草を止めるようにしないと乾燥の症状も治らないとのことでした。
診察をしてもらい、唇の保湿剤をもらいましたが、一番の治療法は唇を舐める仕草を止めることとのことでした。
その話を聞いて以来、私の場合緊張した時に唇を噛んで舐める癖があると自覚し、意識して止めるようにしました。
現在では以前のような乾燥もしなくなりました。

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