長男がたまたま撮影したレントゲンで、先天性の永久歯欠如が判明。
haru
(50歳代・女性)
| 病気 | 永久歯先天性欠如 |
|---|---|
| 病院 | 東京歯科大学水道橋病院 |
(欠如を知ったきっかけ)
長男が9歳の時に歯科へ定期検診に行ったところ担当の歯科医師から、乳歯のぐらつきと歯茎の腫れが認められる箇所があり、永久歯がそろそろ生えてくる兆しだと思うのでレントゲンを撮ってみましょうと提案が有り、レントゲンを撮ってもらいました。
レントゲン写真には、全体的に乳歯のすぐ下に永久歯がスタンバイしている状態が映っていました。その写真を見ていた歯科医師から「右下手前の奥歯で永久歯が一本欠如している」と説明が有りました。確かに素人が見ても歯茎の下に埋まっている歯の本数に左右で違いが有るのがわかりました。
(歯科医師の説明)
永久歯の先天性欠如がある人は、全体の7%程度は以前からいて、明確な理由は不明だそうです。時代とともに手足の長い子供が増えてきたように、永久歯の先天性欠如もある意味「進化」だと解釈することもできると説明が有りました。
ウチの子供は胎児の頃から背が平均よりも高く骨格がしっかりしていて、カルシウムなどの歯をつくるのに必要な栄養が背丈の成長にとられてしまった結果ではなかろうかと、母として気になりましたが、歯科医師からはこの「栄養不足説」については否定されました。
(遺伝)
多くの場合「遺伝する」そうなのですが、私も主人も永久歯は全て揃っていました。ただ気になる点としては、共に顎が狭く歯がおさまりきらず、成人してから歯科矯正の為便宜抜糸をしていました。
私と主人の両親、兄弟についても永久歯の本数が足りなかったという話は記憶にないのですが、「遺伝」という点が気になり、一緒に受診に来ていた長女もレントゲン写真を撮ってもらったところ、やはり下前歯2本、先天性永久歯欠如であることが認められました。
歯科医師の説明では、前歯の永久歯に先天性欠如が認められる場合、奥歯の永久歯も先天性欠如しているケースが有るので、小学生になった頃に再度全体のレントゲンを撮って確認をしましょうということでした。
(治療方法)
まずは今ある乳歯を大切にして使用し、歯と顎の成長を確認しながら成人前に歯科矯正をする方法が良いのか、それとも乳歯が抜けてしまった後にブリッジ等で代用する方法が良いのか、考えていきましょうということでした。
