品川近視クリニック　大阪梅田院 の口コミ・評判

レーシックを受けました。
とにかくコンタクトの呪縛から逃れたいというだけで決意したのですが、
1回目の術前診察の時に先生からたしなめられたのが印象的でした。
その内容が、
「近視は治るけども、年齢的に絶対に老眼が進む。
日々の生活の中で料理する手元を見るのすら老眼鏡が必要になる。
今は手元が見えているからわかりにくいだろうけども、
見え方が逆転してしまった時に生じるメリットとデメリットをよく考えなさい。
手術はしてしまったらもう元には戻せないから。
それでもというなら手術はします。」
と一旦時間をもらう事になりました。
その話を聞いてとても怖くなりましたが、老眼は誰でも経験することで、
少し早くなるだけだと、それより運転などでコンタクトが突然
外れたりの方が良くないと思い、手術をうけました。
結果は信じられないくらい全てが綺麗に見えるようになり、
山や木を見て葉っぱの一つ一つが動く様が見える事に感動しました。
しかし確かに小さい手元の文字は見えづらくなり、度数1程度のリーディンググラスは
常備する事になりましたが、得るものが多くて全然苦になりません。
実際老眼がどこまで進むかはこれから次第の事もありますが、
先生が最悪の事態とメリットデメリットをちゃんと話してくれたので、
心構えができ、納得のいく結果が得られました。