医療法人社団診誠会窪田医院 の口コミ・評判

幼児が保育園で嘔吐を繰り返したとの連絡を受け、三島医療センターに紹介されてクボタ小児科へ行きました。看護師はとても親切だったのですが、医者は信じられない態度でした。医師は部屋に入った時から診察中もずーっとカルテに向かって手書きで書き込んでいるだけでした。子どもの方に体を向けるどころか見ようともしませんでした。カルテも間違いだらけでこちらがなんども指摘して訂正しなければなりませんでした。診断は「ウィルスかもしれないし、そうじゃないかもしれない。しばらく何も飲ませたり食べさせないで。人間、2、3日食わなくても死なないから」で終了。親として心配な点が多々あり、考えられる原因や経過観察の注意点、また嘔吐した時はどうすればいいのか、いつから登園していいのかなど質問したかったのですが、質問しようとするたびに診察とは関係ないことをかぶせてしゃべってきて、質問させてくれませんでした。最後にお腹に聴診器をチラッと当てただけで、強引に診察室から追い出されました。

もう一つ気になったのは、薬の処方です。クボタ小児科で処方された特殊なものではなく一般的にも知られている薬だったので、かかりつけの薬局で処方してもらおうと思っていたのですが、受付の女性がクボタ小児科医院から最寄りのグリーン薬局に行けと執拗に繰り返されました。かかりつけの薬局があると伝えたのですが、受付の女性同士が迷惑そうに顔を見合わせて、グリーン薬局に行けと繰り返されました。

このような状況だったので、翌日に別の小児科で診てもらったのですが、クボタ小児科ではしてくれなかったウィルス検査をすぐに行い、クボタ小児科で処方された薬も幼児には強すぎるので使用するなという診断でした。