こやま耳鼻咽喉科アレルギー科クリニック の口コミ・評判

この耳鼻科は何年か前に風邪で受診したことがあります。
その時は特に悪い印象はありませんでした。

最近、口内炎のような症状になり、３月に久しぶりに受診したところ
院長の小山医師は別人のように変わっていて驚きました。

私は現在、別の呼吸器の病院で、咳が続いている症状の治療を受けているのですが
小山医師は、私の「お薬手帳」を見ただけでその病院とその前に通院していた病院の治療を批判・否定し
私の咳が続いている病気の自覚症状や発病・治療の経緯についてまだ説明していないにもかかわらず
小山医師は「あなたの病気は内科や呼吸器科ではなく耳鼻科が治療する病気だ」と一方的に断定し
現在処方されている薬を止めて「うちで出す薬を飲め」と押し付けてきました。

小山医師の態度は、病気に無知な患者の弱みにつけ込み、また、威圧的な言葉で患者を洗脳して、他の病院の患者を奪い取ろうとしているようにしか見えません。
私は今までにいろんな病院を利用した経験がありますが
これほど露骨に他の病院を批判したのはここが初めてです。
小山医師は、自分が一番立派な医者で、ほかの医者はまともな治療ができないという思い込み・自信過剰があるように思われます。

この日に小山医師が処方した薬の中には点鼻薬が含まれていたのですが
私には鼻水や鼻づまりの症状は全くありませんので理解に苦しみます。

帰宅後も怒りが込み上げて我慢の限界に達したので、私は、こやま耳鼻科に抗議の電話をかけました。
そして小山医師本人が電話に出たので
私は「あなたが他の医者の治療を批判し、うちで治療させろと言うのなら、あなたには私の咳の病気を完治させられる自信があるのか？」と尋ねると
「完治はできないが悪化させないようにはできる」と言うのです。
完治は無理で悪化させない程度の治療しかできないなら、今まで通院してきた内科や呼吸器科と何ら変わりません。病院を変えるメリットは全くありません。

かつて利用した時は、小山医師はこんな人ではなかったので
いったい何がこの医師をここまで変貌させてしまったのか不思議です。

現在の小山医師は、医師である前に、一人の人間として失格です。患者の前で他の医者の批判をしても、誰も喜びません。むしろ、医療そのものに対する不信感が増すだけです。

小山医師は一度大きな失敗をして、裁判沙汰にでもなれば、少しは反省するのかもしれませんが、私は今後、こやま耳鼻科へ行くことは１００％無いでしょう。