社会医療法人同心会西条中央病院 の口コミ・評判

７７才の母が転倒し、整形外科を受診。レントゲンの結果『骨折のあとはありますが、それが今回できたものかどうかわからないので、入院して様子をみましょう』とのことでした。看護計画書には、「腰部打撲・入院期間１週間」と書かれていました。特に何か治療をするわけでもなく、ベッドに寝ているだけで、１週間が過ぎましたが、なかなか痛みがとれず、入院は延びるばかり…何の説明もないまま１０日が過ぎたころ、慢性期の病棟に移されました。
病室に入った瞬間、あ然としました。周りは、鼻からチューブで栄養をとっている、眠ったままのような方ばかりです。母も脳出血の後遺症はあるものの、意識はしっかりあります。リハビリを頑張って、自宅へ帰ることを目指しているのに、家族も気が滅入っています。看護師の対応も、急性期の病棟と比べると、かなり悪いです。オムツ交換も、決まった時間以外にお願いすると、あからさまに怪訝な顔をします。交換に来てくれたのは、お願いをしてから１時間後でした。おまけに『３時に替えてると思いますけど…。』不服そうに一言。
意識のない人なら、そんな扱いでいいと思っているのでしょうか？食事前もオムツ交換をしないので、他の患者さんの便臭がする中で、食事をしなくてはいけない時もあります。意識のある人なら、食事をするときは、さっぱりとしたオムツで食事したいと思うのが普通ではないでしょうか？
配膳の時も、家族にトレーを手渡したら、さっさといなくなるので、私たちが、母の体をベッドの上方に引き上げ、頭を起こして体制を整えて食べさせています。
看護師に緊張感がないように思います。
『人手が足りないので、できるだけ家族の方が食事の介助に来てください。』と言われました。仕事を持っているので、行けないこともあります。そんなときは、どんな扱いをされているのかと心配になります。
最悪です。転院を考えています。