公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 の口コミ・評判

耳鼻科で手術を受けるため入院しましたが看護の質（連携・対応・技量）に不安を感じ手術を中止して翌日に退院しました。
幾度か入院および手術を他院で経験していますが此の様に不安を感じる病院はこれまでの人生に於いて初めてです。
結果的に一日入院しただけですが６万円弱の入院費を支払うこととなりました。
帰宅して明細を見て判明したのですが請求された中には術後にいただく予定だった処方されていない外耳薬も数点入っておりそれにも驚きました。
病気も治らずただ時間とお金を無駄にしただけの徒労に終わりました。
けれど此の様な病院で手術を受け信頼することが難しい看護士に身を委ねることは私にはできないので仕方なく思っています。
手術に臨むに中って気になる事がありその事について再三尋ねるのですが「大丈夫ですよ」の一言（返事）が返って来るばかり。何が大丈夫なのか私には全く解りませんでした。
最終的には「気になりますか？」と言われました。
気になるから心配だから聞くのです。
多忙なのは理解できますが面倒でもしっかりとした説明を行い個々に合わせた対応や処置を早々に施すべきだと思います。
剥げかけたマニキュアも落としてから業務に中っていただきたく思います。基本的な事だと思います。
『中四国一の病院』との評判に甚だ強く疑問を感じます。
それは昔のことであり現在は違うのではないかと思わずに居られません。
やはり病棟看護に限っては国立か県立のきちんとした大きな病院が良いなと改めて思った次第です。

追記︰
ひと月後、他院で手術を受けようとある大きな病院に予約を取り最初から検査をしていただきました。
倉敷中央病院で「再発」と診断されましたが改めて検査をしていただいた大きな病院では「再発はしていない手術の必要もなし」と言われました。
…何だったの？倉敷中央病院。
もはや不信感しかありません。

セカンドオピニオンの重要性を痛感しました。
ある意味、貴重な経験になりました。