医療法人倖生会身原病院 の口コミ・評判

妊娠13週頃に初期胎児ドックを受けました。
初期胎児ドックというのは、赤ちゃんのダウン症、18トリソミー、13トリソミーという代表的な染色体異常３つのリスク評価を一回の受診で行うというもので、イギリス胎児医学財団(FMF)から広まっているスクリーニング検査です。試験に合格したNT資格取得者が計測した胎児の首のむくみや母親の年齢、胎児の大きさ、脈の速さ、二つの血清マーカーの５つを組合せて、その評価します。クワトロ検査より早い週数で検査でき、精度も高いとのことだったので受診しました。専門の資格がいるので検査を受けられる病院は限られており、その中で家から近い身原病院に決めました。

まずは、電話で予約をとります。この検査を受けられる期間は12週から数週のみで、また院長先生が担当になるので、受けられる曜日も限られますので早めに予約されるのが良いと思います。

病院は非常に清潔でキレイです。なにより驚いたのが、入ったらまずホテルのフロントのような受付があり、そこで産科と婦人科の入口が完全に分かれていること。産婦人科病院で不妊治療をされているところでもなかなかここまでの細やかな配慮をされている病院は少ないのではないでしょうか。また、受付で当日呼ばれる番号を渡されます。プライバシーに対する配慮もバッチリです。