浜松医科大学医学部附属病院 の口コミ・評判

父が認知症になったため引き取ることになりました。掛り付けの医師に飲んでいる薬の処方箋と症状の説明を受けたとき、Ｂ型肝炎のキャリアだと告げられました。
引き取った後、近所の内科に父を受信させたとき、Ｂ型肝炎キャリアであることを告げると、食器は別にした方がよく、消毒が必要と助言されました。介護するのであれば家族全員予防注射を受けることを進められた。インターネットなどで調べるとウイルスの感染率はかなり低いと書いてあるサイトがあった。しかし、介護する場合排泄物や血液による感染の可能性が高くなるとも書いてあった。生活の仕方や予防接種の有無など不安事項を解決するため、保健所に電話しました。浜松医大に肝疾病連携相談室がある知り相談に行きました。専門の医師に相談したところ確率は低いが感染することもあるので、予防注射を受けるように勧められた。排泄物などには直接触らず使い捨てのゴム手袋をするようにと助言されました。今は家族全員が予防注射を受けているので安心しています。