奈良県の滲出性中耳炎
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滲出性中耳炎について
中耳炎が治りきらず、鼓膜の奥の膿が滲出液となって、鼓膜の奥に溜まってしまう病気。
そのため、聞こえが悪い(難聴)、耳の閉そく感を感じる。
赤ちゃんの場合には耳を触る・頭を振る等の症状がみられる。
鼻の病気(副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎等)、喉に慢性的な炎症がある場合やアデノイドが大きい場合にも、
耳の換気機能が悪くなるため、滲出性中耳炎になりやすい。
子どもの難聴の一番の原因。
全国合計 滲出性中耳炎の治療実績
滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞
手術別 | 件数 | 平均在院日数 |
---|---|---|
その他手術 | 2,612件 | 3.1日 |
手術なし | 237件 | 4.9日 |
合計 | 2,849件 | 3.3日 |
※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績 (2022年4月〜2023年3月退院患者)
病院別 滲出性中耳炎の治療実績
「滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞」の治療実績数を、便宜上“滲出性中耳炎”のランキングとしています。この件数には、他の病気の治療も含まれることがあります。
※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の統計 (2022年4月〜2023年3月退院患者)
※上記病気名の合計件数を表示しています
※件数が10件未満の場合は、統計が公開されていません。そのため合計数・順位に誤差があることがあります