熊本県の帯状疱疹
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帯状疱疹について
神経節に潜伏していた水疱瘡(みずぼうそう)のウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス:VZV)が、免疫力の低下などにより再び出現するもの。赤い水疱がまとまってでき、水疱には激痛が伴う。胸や脇腹、背中などに発症することが多いが、顔面神経や三叉神経がある顔に症状が出ることもある。
通常は、身体の左右どちらか側にのみ発症するが、症状が重い場合は全身に症状が及ぶこともある。
帯状疱疹自体は他の人にうつることはないが、水ぼうそうの免疫がない乳幼児に感染すると水ぼうそうとして発症する可能あり。
全国合計 帯状疱疹の治療実績
帯状疱疹
手術別 | 件数 | 平均在院日数 |
---|---|---|
その他 | 15,571件 | 9.9日 |
合計 | 15,571件 | 9.9日 |
※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績 (2022年4月〜2023年3月退院患者)
病院別 帯状疱疹の治療実績
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