全国の突発性難聴
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症状
30-50歳代の男性に起こることが多い。突然、耳の片方が全く聞こえなくなる。まれに、めまいをともなうこともある。 音は内耳(ないじ)の中にある蝸牛(かぎゅう:渦巻き状の管)の有毛細胞がセンサーとなり、電気信号に変え、聴神経から脳に伝えられるが、突発性難聴はこの有毛細胞が壊れ、音が伝わらなくなってしまう病気。 発見や治療の開始が遅れれば遅れるほど、聞こえにくいなどの後遺症が残り、元の聴力は戻りにくくなるため、早期治療が重要である。 現在、特効薬はなく、ステロイド剤による治療が行われる。
全国合計 突発性難聴の治療実績
突発性難聴
手術別 | 件数 | 平均在院日数 |
---|---|---|
その他 | 16,775件 | 9.1日 |
合計 | 16,775件 | 9.1日 |
※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績 (2018年4月〜2019年3月退院患者)
病院別 突発性難聴の治療実績
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