新潟県のファロー四徴症
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ファロー四徴症について
厚生労働省による指定難病のひとつ。
チアノーゼ をともなう先天性心疾患で、心室中隔欠損・大動脈騎乗・肺動脈狭窄・漏斗部狭窄・右室肥大をもつ。
通常は、乳児期に手術を行う。
▼ファロー四徴症(難病情報センターウェブサイト)
https://www.nanbyou.or.jp/entry/4741
全国合計 ファロー四徴症の治療実績
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)
手術別 | 件数 | 平均在院日数 |
---|---|---|
(01) 大血管転位症手術 大血管血流転換術(ジャテーン手術)等 | 1,304件 | 53.4日 |
(02) ファロー四徴症手術等 | 1,888件 | 28.0日 |
(03) 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの等 | 1,098件 | 18.0日 |
(04) 経皮的肺動脈形成術等 | 2,133件 | 7.2日 |
その他手術 | 1,345件 | 15.3日 |
手術なし | 9,501件 | 6.2日 |
合計 | 17,269件 | 13.7日 |
※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績 (2022年4月〜2023年3月退院患者)
病院別 ファロー四徴症の治療実績
「先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)」の治療実績数を、便宜上“ファロー四徴症”のランキングとしています。この件数には、他の病気の治療も含まれることがあります。
※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の統計 (2022年4月〜2023年3月退院患者)
※上記病気名の合計件数を表示しています
※件数が10件未満の場合は、統計が公開されていません。そのため合計数・順位に誤差があることがあります