Caloo(カルー) - [特集記事] 【虫歯治療最前線】第2回 [動画記事] 銀歯の下の虫歯治療
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虫歯治療最前線

第2回 [動画記事] 銀歯の下の虫歯治療

最終更新日: 2010年10月18日

記者: 具志林太郎

虫歯治療最前線の第2回目は、動画記事として「銀歯の下の虫歯」を特集する。愛知県豊橋市にあるEEデンタル(院長井野泰伸氏)の協力を受け、顕微鏡に取り付けた3CCDカメラによる映像と井野歯科医師によるわかりやすい解説が入った動画をご覧いただきたい。

銀歯の下の虫歯治療動画

今回の動画は、銀歯の下の虫歯をEEデンタルの井野歯科医師が除去し、レジン(白いプラスチック製の詰め物)を充填し治療したものである。銀歯がレジンに変わったため治療した歯が普通の歯のように見え審美面(見た目)でも改善がみられる。

【動画】銀歯の下の虫歯の所見→銀歯を取って虫歯除去→レジン充填による修復

銀歯の下に虫歯ができるのはなぜ?

一度虫歯になったところが再び虫歯になることを専門用語で二次カリエスという。銀歯の下に虫歯ができることもこの二次カリエスの一種だ。一度虫歯になった歯は再び虫歯になりやすく、腕ききの歯科医師がどんなに丁寧に虫歯を取り除いてもこのリスクを完全に回避することは難しい。

井野歯科医師は顕微鏡(マイクロスコープ)を導入することにより二次カリエスのリスクを軽減させることができると語る。顕微鏡を用いることで奥歯などの見えにくい部分の虫歯をきちんと処理できるからだ。奥歯など見えにくい部分は歯科医師の感覚と経験に頼る部分が多く、実際そこで小さな虫歯の取り残しが起きることがありそれが二次カリエスの原因になることがあると語る。

レジン充填に関して

保険で使用できるレジンは、摩耗しやすく弱いと嫌う歯科医師もいる。保険外(自由診療)のレジンであれば品質が上がることもある。また歯科医師によってインレー(銀歯)が得意な人もいればレジンが得意な人もいる。歯科医師の得意な治療を受けることが二次カリエスのリスクを軽減させる。自分にあった治療を行える歯科医師を選ぶできだろう。

EEデンタル井野歯科医師のコメント

一般の方は、歯は一度治せば完治して元に戻ったと思われているかもしれませんが、あるデータによると銀のインレーの平均使用年数は5.4年と言うものもあります。

我々歯科医師はどんなに頑張って治療してもリペアの類で元の天然の歯には戻せていません。

銀歯などの詰め物がしていると、レントゲンを使用しても虫歯の発見が難しくなりますので注意が必要です。

最近になりレジン(プラスチック)の発達により、大きく削るセラミック治療でなくてもこのように小さく綺麗に治すことが可能となりました。(*今回のケースは自費レジンを使用しています)

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動画協力

EEデンタル

  • 住所:〒440-0881 愛知県豊橋市広小路3丁目65-106 アルバックス広小路1F
  • TEL:0532-57-7707
  • ホームページ:http://www.eedental.jp/

院長 井野 泰伸

院長 井野 泰伸
  • 出身:愛知県豊橋市
  • 出身大学:愛知学院大学歯学部卒業
  • 所属学会:日本歯内療法学会 / 日本顕微鏡歯科学会
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