名古屋市昭和区の脊柱管狭窄症の口コミ(1件)
- エリア
- 愛知県名古屋市昭和区
- 病気
- 脊柱管狭窄症
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日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 (愛知県名古屋市昭和区)
Marknakamura(本人・60歳代・男性)
長年、腰痛を患っており、かかりつけ医で脊柱管狭窄症と診断されました。投薬とストレッチでなんとか凌いでおりましたが症状が悪化し、とくに数分の歩行で下肢全体が痺れ、歩行が困難になる、間欠性跛行が重症になり、QOL(Quality of Life)が低下してきました。
思い悩んだ結果、かかりつけ医に紹介状を書いていただき、この病院で精密検査の末、思い切って手術を受けることにしました。
微妙な部位の手術なので、正直なところ不安でしたが、医師の丁寧で適切な説明や、術後は看護師さんやスタッフの皆さんにとてもよくしていただき、1週間で退院することができました。
執刀してくださった佐藤先生は、手術の傷口を最小にして回復を早めるMISt(Minimally Invasive spine Stabilization:最小侵襲脊椎安定術)のパイオニアで、手術の翌日には歩行器につかまって立ち上がることができ、数日で歩けるようになりました。(看板に偽りなし!です)
手術には、ナビゲーションシステムと呼ばれる装置も活用されているようです。
いまでは、間欠性跛行も嘘のように解消され、普通に過ごせるようになりました。
病院の皆さんに感謝申し上げます。
来院時期:
2017年02月
投稿時期:
2017年04月
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