全国の脊柱管狭窄症の口コミ（153件）

脳神経外科医の岩月先生に、2023年２月に手術して頂きました
和泉市在住ですが、１１年前に受けた手術の不具合で、
腰痛と両足先指の痺れで苦しんでまいりました。
セカンドオピニオンにて５カ所の病院の診断を受けましたが、所見を書くのみで、再手術をして頂く医師が見つからず、ペインクリニックの先生から岩月先生を紹介して頂きました。
診察の結果、脊柱の１～５番に、脊柱管狭窄症・ネジリ症の診断結果でした。
手術は脊柱1～5番を施しましたが、前手術の癒着も有りましたが無事成功しました。
今回はネジリ症に取り付けた金具を取り除く手術を４月に行います。
岩月先生は全国的な有名医で、入院患者が他府県からの人も多く、
皆さんの評判も大変宜しいです。
腰痛で悩んでおられる方の参考にと思いまして！

ペインクリニック・麻酔科、木野先生にお世話になっております。
和泉市在住で病名は脊柱管狭窄症・膝痛・肩痛です。
脊柱管狭窄症は１１年間手術の不具合で痛みが続き、満足のゆく治療も受けられず先生の治療を受けました。
以前とは違い脊柱管患部への的確な注射に感銘し短期間で痛も改善しました。　
又　左腕が肩痛で上に上がらない状態でしたが、先生の肩部患部までの注射にて短期間で痛みも和らぎ腕が上がる様になりました。　
木野先生に感謝しております。ご参考までに。

釜谷ＤＣにお世話になりました。
画像、問診、触診まで含めて、なかなか他ＨＰでは納得できない事柄がいっぺんにスッキリ出来ました。
他のＨＰでは、せいぜい問診がほとんどで（ＰＣ）を見ながら、他の患者の事を思いながらの診察でほとんど不完全燃焼にて、ろくに質問もできず診察室を出てくることが大多数であったが、釜谷ＤＣは触診、運動機能、感覚検査まで丁寧にしてくださり、私だけで４５～50分時間をかけて診てくれました。
手術はせずに温存療法にて不調な時は又訪ねてくるように言ってくれました。
久しぶりに赤ひげ先生に会えて、感無量です。
私のドクターショッピングも今回で終了することが出来ました。ありがとうございました

63歳女性です、
61歳頃から左足の痛みを感じるようになりその後痛みがだんだん強くなりました。
最初は、地元の大きな病院にかかりましたがお薬の量をだんだん増やすだけで足の改善にはなっていないので半年我慢しましたが他の病院を探す事にしました。

ネットでいろいろ探して先生の治療方針に共感を受けてこうのす共生病院を受診しブロック注射などを受けましたが、やはり効果が出なかったのです。
すると先生は、脊柱管の専門の先生に診て頂いた方が良いとの事で桃泉園北本病院を紹介されました。

MRIを見て私の場合椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症とすべり症もちょっとあるとの事でした。
やはりブロック注射や新薬治療も行っていただきましたがやはり効果が無く最終段階の手術をする事になりました。
手術は怖いけれどやっと足の激痛から開放されると思い手術をお願いしました。
そして手術が無事終わりその夜から激痛が嘘のように治まりました。
先生には、本当に感謝です。手術の2日後から歩く事が出来痛みもほとんどありませんでした。

3Fに入院しましたがスタッフの方達が皆さんやさしく対応して頂いたので快適な入院生活がおくれました。
またリハビリの先生達もしっかり説明しながら進めて頂き順調に筋力も戻りました。2週間の入院でしたが本当に桃泉園北本病院の皆さんありがとうございました。

私の場合は頚椎の脊柱管狭窄症。丸田先生は患者の話を細部に渡って丁寧に聞いて下さり、それを横にいる助手の方が聞き漏らさず全てデータに落とします。レントゲンなどの説明も非常に丁寧で分かりやすく、身体に痛みを抱える患者に寄り添いながら的確に診断されていると感じます。漢方の処方で体質改善という場合もあり、強い薬に抵抗があれば無理強いはされず、私が運動やリハビリなどで痛みを改善し、肩甲骨のずれも治したいと言うと喜んで応援してくださいました。また、リハビリの鈴木先生はいつも冷静で痛いところをピタリと探し当て、ゆっくり優しくほぐして下さるので、とても安心してリハビリを受けることができています。ストレッチポールの使い方やインナーマッスルの鍛え方なども丁寧に教えてくださって感動しました。

腰部脊柱管狭窄症で、2年前から三輪先生にかかっています。
最初の頃の症状は、時々痛む腰痛と右足先の軽いしびれ。MRI画像等から早いうちに手術した方が良いと言われましたが、無理強いはしません。まだ、症状が重くなかったので2年前、1年前と経過観察でお願いしていました。
しかし今年に入って、ついに耐え難い腰痛に苦しみ始め、鎮痛剤を毎日飲む日々となり、今度は自分から先生に手術をお願いしました。
心よく引き受けて頂き、無事手術を終えました。脊髄を包む１番内側の軟膜とかが、ほとんど剝がれかけていて、かなり難しい技量を要したとのこと。でも手術は100パーセント成功。ホッとしました。
2週間の入院の末、無事退院。入院中は看護師さんや理学療法士さん達の対応もすごく良くて安心。現在、手術から半年経過し、後遺症もなく腰痛やしびれは全く無くなりました。仕事も普通にしています。でも術後1年たつまでは、ゴルフの自粛やコルセットの装着は必要。先月の術後健診でも、経過良好でした。

思ったのは、手術では慎重に周りの神経を避けながら腰椎の骨のすべりを治す技量が名医の証しですが長年、すべった腰椎に押されて傷んでしまった脊髄神経は、いかにしても復活や再生はできないという事です。つまり、術後に少しでも症状が残らないようにしたければ、早期の手術に踏み切ることが必要なことを実感しました。

2022/5月から当クリニックに通院させて頂いて1年7ヶ月経ちましたが、その間、通院当初と変わらず、親切、丁寧、明るい対応して頂いた先生様をはじめ、受付、リハビリスタッフ、又、理学療法士の先生方、そして、診察室の看護師さん方、皆さん方の患者に対する対応には頭が下がります。
待合室で見ていますと、いろいろの患者さんがおり、さぞ対応が難しかろうと思われる患者さんが、見えますが、そのような時の対応も本当に立派です。
柳田整形外科クリニックさんのスタッフさん一人ひとりのすばらしい性格で有ろうかと思いわれますが、やはり柳田先生の日頃の教育か柳田先生の人柄による、自然啓発か、いずれにしましても、素晴らしいスタッフの皆さんです。
毎日、有難う御座います。そして、ご苦労様です。
腰部脊柱管狭窄症は、なかなかしぶとく、まだ、完治までは、いきませんが、クリニックの皆様のおかげで少しづつではありますが、腰が楽になってまいりました。
なにせ、高齢ですので、まだまだ、お世話になりますが、宜しくご指導下さい。
と、言うような柳田整形クリニックさんの通院感想でございます。
たいへん良いクリニックです。そのせいか、毎日患者さんが超満員です。

10日前から腰痛が気になったので診察。
今週月曜に行った近く病院の先生は、レントゲン撮っての説明で終わり。触診も無し、ただレントゲンを見て説明（2.3分にしか）で、あとは理学療法士にやってもらうかんじ。
症状が変わらずなんならひどくなっているので、その週の金曜に、山口整形外科さんにて診察してもらった。
院長先生はレントゲンや、触診もしていただき細かく症状を説明をしたうえで本日の治療方法を説明を受けたので大変納得したうえで診てもらう事ができた。親身というか、この病院の人が集まる理由がわかった気がした。
口コミは信じて来て良かった
※前の病院（腰椎椎間板症）→山口整形外科（脊柱管狭窄症）で私が気になるのでМRIを来週撮りに行きます。
※予約をしていったので、待ち時間もなくスムーズでした。

脊椎管狭窄症（腰椎椎間関節嚢腫）で整形外科の水谷　潤先生に内視鏡手術をして頂きました。取得が難しく数少ない脊髄の内視鏡下手術の認定医でいらっしゃる先生は人柄も良く安心して治療できました。
他の病院で従来の大きくメスを入れ開放して行う手術を予約していたのですが、手術から回復には数か月、術後もすべからず痺れは残ると言われていました、それを断り水谷先生を頼りました。
現在では以前は難しかった手術事例も良い成績を修めている中、腰の手術はいまだに上手く行かなかった事例も多いと聞きます。
私の場合は手術後次の日から痛みもなく歩くことができ、感染症の警戒のための術後数日の入院が退屈なほどでした、痛み止め服薬も必要無くなり直ぐに職場に復帰出来ました。１０ヶ月後の今も快調です、先生に感謝しております。６４歳になりましたが健康寿命が延び嬉しいです。

２０２３年１０月　脊柱管狭窄症で入院、手術

診察の日は予約の朝９時から５０分待って診察開始、大きな病院だと普通だと思います。
歩けないので終始車椅子で移動。病院の人が押して検査の場所まで連れて行ってくれます。場所がわからないので案内がありがたい。安心感大。

１分も歩けば痛くて悶絶する状態だったので、診察の結果、手術することに自分で決定。決してお医者様からの強制ではなく、自分で決めます。

担当して下さるのは奥村先生です。

その後、血液検査、もう一度レントゲン、心電図、肺活量、また元の整形外科に戻って奥村先生のお話を聞き麻酔科医の先生の説明、その後は１階で入院の説明を受けます。

入院の説明を受けた時点で、午後２時過ぎ。待ち時間も含めますが５時間ぶっ続けでお昼ご飯も食べてないしフラフラで倒れそう。
最後に２５番の医療福祉相談で高度医療費制度の説明を私からお願いする。

ここの担当者の方がとても良かった。白衣の、失礼な言い方かもしれませんが私（５０代後半）より少しだけ年上のスリムな女性。

制度の仕組み自体は理解しているが、扶養家族である自身は夫の会社へ書類の請求をしなくてはならない。その手続きがわからない。

説明を聞くと夫の会社のフォーマットをダウンロードしてプリントアウトして、記入、資料を送ってもらうように
その書類を夫の郵送して返信を待つという流れとのこと。

フラフラの状態でダメもとでダウンロードしてプリントアウトしていただくことは可能でしょうか。と尋ねると
あっという間に流れるように、夫の会社に電話して、ダウンロードしてプリントアウトをしてくださいました。

その後に私が記入した内容を担当者さんがきちんと確認して下さり、封筒と切手（切手も25番窓口で購入できます。）も用意して下さり封印まで完了しました。

終始マンツーマンで教えていただけました。

車椅子で痛みをこらえての５時間にわたる診察、検査、説明で疲れ切ってダウン寸前だったのを
さっしたのかその後、２５番の担当者の方が車椅子を押して私を会計まで連れて行って下さり、ここで内心ありがたくて泣きそうになる。
さらに私に代り、封書を院内のポストに投函してくださいました。

無駄のない対応と行動、親切で優しい心配りに感謝感激でした。
大きな病院ならではのセクションごとのプロフェッショナルな対応だと思いました。
まだ入院中で１０階のデイルームで書いています。また書きます。

知人に紹介してもらい、脊柱管狭窄症で入院・手術をしました。全国から患者さんがやってきているようです。
院長先生が素晴らしい方で、毎朝、病室を回り、名前を呼んで「おなよう！」と元気に声かけをしてくれました。もちろん執刀してもらい、無事に治りました。

洗面のための水盤がいつもきれいにしてありました。使う人のことを思って、とても気持ちがよかったです。

食事もおいしくいただきました。彩りもよかったですし、お皿への献立の盛り方にも気を遣っているのがよくわかりました。

全体的に、満点の病院です。腰の病気の方は、ぜひ受診してみてください。

７年前に大阪市内より転居の際に千里山駅近くの某わな整形外科に転院、
通ってましたが、問診は９割が口頭のみで患部の触診は無し。

２年ほど前も自宅階段から転落転倒して、腰を強打したので
激痛が走ると伝えると「ああ、そりゃ痛いでしょ？落ちたんだし、まぁシップと今までの痛み止めで何とかなるでしょ」と云われたが
一向に治る気配が無いので最近、

済生会吹田病院へ紹介状と主に診察を受け、MRIを撮影したら

「コレ痛いはずですよ？ズレてますし圧迫もされてるから」と
「じゃあ、その旨を病院で伝えてください」と言われたので

こちらの"いさか整形外科"にさらに転院しました。
口コミでも「待たされる、微妙」とか辛辣なコメントがありましたが

確かに"２時間"は待ちました、院長先生も確かに"声は小さい"・・・が
コチラの症状や痛みの現状を事細かく、検証して考証しながら「ココはどうです？ココの痛みや痺れは？」と、疑念も抱かず聴いてくれて
処置もしてくれたので、ものすごく改善しました。

今までの投薬も「❓これ本当に"医師の判断"で？、ダメだよこんな事をしてると身体が壊れる、即飲用を止めて処方する薬に変えてください‼」と
コチラも「今までコレで押さえていましたが、ダメなんですか？確かに
尋常じゃない量を投薬してるのは理解してますけど・・・」と
伝えると

「この量は異常だし、まず"医師"が処方する分量でも進める投薬でも無い‼、それに少なくても体に影響がない薬があるんです‼これを処方しないのは異常ですよ？」と
先ほどまで声が小さな院長先生と思いきや、やはり重要な事は声を張り上げてました。
その後、「痛みが酷いので先生何か痛みを止める注射などありませんか？」と伝えるとすぐに処置
やはり、待たされてもちゃんと患者の声を聴き、対応処置していくのが
医療に携わる者の信念と思いました。

余談ですが、リハビリ科の施術の先生方もにこやかに対応してくれて、
「ココが楽ですか？、痛くありませんか？」と嫌な顔もせずに答えてくれます。
しばらくというか、これからも宜しくお願いしたいと想える医療現場ですよ？"いさか整形外科"は。

あ、アクセスですが豊津駅を降りて東へ約200m"ライフ豊津店"の反対車線にある医療ビルです。５分も歩かずに行けますよ❓タクシーは必要ありません、またビル内に駐車駐輪施設があり２時間～３時間は無料券も出ますから、お金もかかりませんのでご安心を

脊柱管狭窄症による「間欠跛行」に悩み手術＋入院しました。理由はまず、整形外科(関節／脊髄センター)の超絶と言える技術力の高さと手術量の多さです。内視鏡を使った切開(3センチ)のみで骨を削り圧迫した神経を解放する。股関節に於いては輸血ゼロで股関節を切り出し、人工関節をインプラントする。でありながら翌日には歩行のリハビリがスタートすると言うんですから…他に行く前に話聞いても良いですよね？
よく病院の評価で「こんな嫌な思いした」「対応が冷たい」などありますが、まず治ってなんぼかですよ。
病院で1、2時間待たされたって怒ってる人の気持ちが分からないですね。

看護師の対応はすこぶる良かったです。優しい、朗らか、可愛らしいです。お世話になりました。
どこかの医療センターはお局看護師のイジメで辞める若い看護師が後をたたないらしく、そう言う出鱈目な病院側の管理はしてないように見えました。
それがあると看護師に朗らかさが無くなります。

とにかく、廊下で看護師さんがキャスターに乗せたパソコンのキーを叩いてるんですね。つまり、情報共有できるEX化が進んでいるんですね。未だに手書きの…とかじゃ無いので安心できます。

設備は新しく清潔感はピカイチです。
受付は普通ですね。ただ、ちゃんと声かけてくれるし、気遣いあります。(他院も同様では？)
先生は凄いレベルです。
手術も上手にやって頂いたのと、慎重です。排血ドレンも完全に排血が止まるまで(3日)ついてましたし、何よりも適当なことはしないですね。石橋叩き割ってんの？
設備、MRIやCTなど新しい良いものですね。
そういえば、眼科に硝子体手術の機械のポスター貼ってあった。あれ、凄いと思う。

外来で初診単独で乗り込むと待ち時間1.5時間でした。次回予約が入れば2〜40分と言う感じでした。

まずHPで先生を確認、指名して電話すると良いです。私は友人のお母様が名古屋の方の有名な病院で脊柱管狭窄症の手術をし、逆に悪化したのが白石病院の関先生に手術してもらい農作業ができるまで回復したと聞いて、指名していきました。

2022年春頃から腰痛に悩まされました。7月、勤め先の近所でCT検査を受け、かなり重症ですと言われましたが、整体マッサージを受けごまかしていました。手術を受けると車椅子になるという先入観があり、なるべく避けたいと思っていました。
ところが8月末から猛烈な痛みに襲われ、間欠性跛行状態で10分しか歩けなくなってしまいました。
近所の方のご紹介で10月初め加藤院長の診察（MRI検査含む）を受けました。診断結果は、脊柱管狭窄症＋腰椎辷り症＋ヘルニアのトリプルパンチでした。加齢によるものでマッサージ、針などでは治りませんと言われ、即手術を決意しました。10月24日入院、翌日手術でした。手術前に、過去1年間で感染症にかかった人は2人、手術後2年で平均改善率は70％、痛み、しびれが残る人は約30％と言われました。全身麻酔の手術は約2時間、150ccの出血で済んだそうです。骨とじん帯をを削り、神経を広げ、辷り予防にチタンのボルト2本装着、また椎間板の間に同じくチタンのケージを入れました。手術当夜は痛みであまり眠れませんでした。翌日からのリハビリでは悲鳴を上げていました。ところが3日目ぐらいから痛みが和らぎ、歩行器なしで歩けるようになりました。それで手術後5日目の10月30日に退院させて頂きました。
自宅で1週間リハビリに励み、仕事に復帰しました。
先生が大丈夫と仰るので1か月後の11月24日からミュンヘン（ドイツ）に出張してきました。羽田からヘルシンキまで片道14時間、さらにミュンヘンまで3時間です。機内で痛みが出たらどうしようという恐怖がありましたが、大丈夫でした。現地到着翌日には2万歩歩きましたが、問題ありませんでした。
12月にもイタリアに出張しましたが、大丈夫でした。
2月から普通に運動しても大丈夫とのことで、ジムで泳ぎ始めました。一時足首付近が少し腫れましたが漢方で治りました。
3月再びイギリス、イタリア、フランスに出張してきました。
5月再診を受け、もう問題ありませんと言われました。
加藤先生のおかげです。ありがとうございます。他病院で、手術が失敗して車椅子になった方の話も聞きましたが、私は痛みもしびれもありません。
加藤先生は信頼のおける名医だと思います。
病院スタッフの方々も親切で、気配り、心配りのある対応に感謝しております。
ただ、食事がコンビニ弁当なのには少し閉口しましたが（笑）

70代後半の女性です。脊椎整形外科の大科医師より腰部脊柱管狭窄症、神経根の切除手術を受けました。術後の回復は早く、翌日の午後には院内のリハビリセンターへ歩いて行き、入院期間は手術前日を含め5日間でした。

発端は、冬物整理中に脚立から落下し尾骶骨を打撲、左足に痺れと痛みの症状が出るようになりました。別の病院で3か月、薬とリハビリ等の治療を受けるも改善せず
やがて日常生活に支障をきたす状態となりました。

手術かと日々悩む私に息子が色々と調べてくれ、内視鏡使用の低侵襲手術（患者の負担が少ない）がある事、都内で執刀する医師とその所属病院の数々を表示されました。その中から自宅に近い五反田にあるこちらの病院を選びました。

結果、傷は小さく回復も早い、入院期間は短く大正解でした。
2か月余り経た今、以前と変わらない日常生活を送っています。

急速に悪化する病状に敏速に対処して下さった大科医師と、NTT東日本病院に深く感謝をして居ります。

１．症状
　　両臀部の後ろ、両大腿の後ろ、両ふくらはぎの後ろが痺れて、歩行も困難
２．原因
　　脊椎管狭窄により神経が圧迫されている（ＭＲＩ画像）
３．判断
　　①これからの人生を、このままの状態で送ることはできない
　　②「運動や整体で治る」というのは、自分には当てはまらない
　　　（圧迫している原因を取り除かなければ、治らない）
４．選択
　　①近くの総合病院では、２ｃｍカットで入院が２週間以上
　　②岩井ｆｅｓｓでは７ミリカットで入院翌日手術、翌日（又は、その翌日）退院
　　③専門病院なので手馴れている（信頼できる）
５．術後
　　①手術後すぐに「しびれ」が消えた
　　②１年以上経過したが「しびれ」は全く無い
６．参考
　　①私の話を聞いて知人２人が手術を受け、しびれが無くなった
　　②他は「様子見」が一人、手術不可（健康上の理由で）が一人
　　③とにかく、悩んでいないで一度受診することをお勧めする

2021年11月に脊柱管狭窄症、L5-Sの固定術、L3とL4を削って人工骨を移植する手術を受けました。加藤院長、Dr 塩野の仰る通りランナーに戻る事が出来ました。
ありがとうございます♪ 感謝しかありません。　
昨年10月、国立でのハーフ、今年３月の東京、板橋のフル、完走です。
腰部、臀部、足の辛い痛み、痺れに悩まされているスポーツ好きの方は是非、受診される事をおすすめします。
Dr雄太、感謝です、９月佐渡のトライアスロンの完走メダル🎖持って行きますよ！

　母が何年も足の末端のしびれに悩まされ、真っすぐ歩けなくなった様で、整形外科を探していたところ、近くに見つけたので駐車場もあり、見つけたその日に受診させていただくことが出来ました。
　
　大分、部分的に脊柱管が狭窄しており、手術をすることが出来る様で、母と相談して即決でお願いすることにしました。

執刀は加藤先生です。高齢者の母の話もしっかり耳を傾けて下さる安心できる
医師で母も信頼して手術をお願いすることが出来、退院後もびっくりするほどの回復力で、私も母の元気に励まされました。

　悩んでるなら是非！受診されてください。少しでも早い方がより回復に向かうのが早いと思います。　

脊柱管狭窄症手術（内視鏡）で一週間入院しました。手術前に足が痛くてまともに歩けなかったのに手術翌日からほぼ普通に歩けるようになり、服薬も必要なくなり、退院後１週間で職場復帰、現在、手術後１カ月ですが快調です。同時期に入院されていた患者さんには肩や足の病気で手術されたかたもいらっしゃいましたが上々とのことでした。整形外科は病院の大きさではないなと思いました。先生、看護師さんや検査技師さんや理学療法士さん、世話をして頂いたスタッフさん、皆さん親切で技術も一流だと思いました。先進的な医療を提供している。まだ少ないペイン科もあるし、大病院でも実施されていない所も多い内視鏡手術もしてもらえる、ＭＲＩ、ＣＴなど機器が新しい、院内の面積の多くを占めるリハビリ室。駐車場も広く無料、病院食も美味しい。売店はないです。
人気がある病院で混んではいます。クレジットは使えません。
サクラややらせではありません、実体験談でした。

2021年初夏から腰痛が再発し、近所の整形外科で痛み止めを処方されていたが、年が明けても治らず悪化。足の先まで痛みと痺れが走る坐骨神経痛になり、杖をついても50歩歩くと痛くて立ち止まるほどになってしまった。かかりつけ医からはもう手術しかないといわれた。7，8年前別の整形外科医の紹介で、新百合総合病院の整形外科に外へ何度か通っていたことを思い出し。病院のHPを検索してみた。10年前にできた新しい病院だが、殆どすべての診療科目を担当する550床ある基幹病院である。

HPを見ると脊椎脊髄外科が設立されていて、腰痛の種類と治療法が詳細に記述されていた。
脳神経外科医出身の医師が6.7人担当されていて、前センター長の水野順一先生が低侵襲手術の権威であることが分かった。そこで電話で水野先生の外来の受診を予約し、その後かかりつけ医へ紹介状を依頼した。

診察当日は少し早めについて、予定の時刻より早く呼ばれレントゲンとMRIを撮った。脊柱管狭窄症が進んでいるので、手術しましょうとの診断。
通常は2，3か月待ちのところ、2週後の手術日が空いていたので、即お願いしました。すぐに入院のための血液、尿検査、胸部レントゲン、CTスキャンなどを済ませ、麻酔医との面談、入院手続の説明と、一気呵成に進め、午後2時にはすべての入院前手続きが済みました。

入院日が土曜で、長男の車で午后2時前に病院へ。入院手続窓口へは、男性の看護師が迎えに来てくれて、2階の入院病棟へ。簡単な説明を受けてからPCR検査を受ける。小一時間で陰性との判定で病室へ。差額費用のない4人部屋へ案内される。

月曜日、11時半頃地階の手術室へ移動。手術室には担当医の他麻酔医や看護師が数名手術台の前に待機しておられた。手術台に乗り、麻酔のマスクをされて直ぐに無意識になる。
気づいたのは4時間後で、夕食は普通に食べられた。トイレには点滴をつけたまま、ごろごろ引いていく。痛みは殆どない。医師が巡回して様子をみてくれた。
翌日からリハビリが始まる。まずは歩行訓練。女性の理学療法士が毎日30分ほど指導してくれる。点滴が外れてからは、病院の外も歩いたりした。

退院は10日後午前10時。高額医療費の認定を受けていたので、3割負担でも総額10万5千円程で済んだ。後ほど補助があり、9万円程で済んだ。
病院から公共交通機関で、ひとりで家まで無事に帰ることができました。