荒川区の乾燥肌（皮脂欠乏症）の口コミ（1件）

ズバズバ遠慮なくご診断なさるので、ご婦人には違和感があろうかと思います。
正直者で無駄がない先生おひとり昔ながらの診療所。

「医療をお洒落の一環」のように振る舞いたい（近隣の）女医にはない、信頼性と適確さが期待できます。

小生人体モルモットサンプルのように、同じ部位の同じ症状につき町屋駅近くのこの２つの皮膚科について、通院した例を紹介します。

①他のお洒落な某クリニックで、先に的外れな処置と軟膏の処方を受けていました。
陰嚢（失礼！）のかゆみをナウい女医サマは、患部も診ずに『細菌性（つまりインキン？）』と勝手に思い込み、『これを塗っておけば治る』と処方された軟膏はまったく効かず。なんせ、患部を恥ずかしいのを押して診て戴こうとしているのを『診ないでいい』というのですから、ある意味『透視』です。
これで誤診やっているようでは、これがホントの『インキン無礼』じゃないですか(笑)

②その後にうかがった神谷さんは、そんなオヤジの不潔な部分を指でたぐり、
『あ～あ～、乾燥しすぎだよ。風呂で石鹸付けすぎるとこうなるの。軽く洗う程度でいいんだから』。
したがって『これ塗っておきゃあ治る』と、処方された軟膏は
『クスリではなく、ワセリン』(笑)
一発で効きました。クスリ代も「\２００」。

やっぱり神様じゃないんだから、患部くらい直接診ないとね。
もっともこちらは『神谷』さんでしたけど(笑)

でもね先生、もうちょっと他の待合室の方々に声が漏れないよう間仕切りでもつけませんか？声も大きいし(笑)

これじゃ、若い女性は敬遠しますよ・・・。
それだけをマイナス１点にしました。