新宿区の消化器外科の口コミ(8件)
- エリア
- 東京都新宿区
- 診療科目
- 消化器外科
19人中13人が、この口コミが参考になったと投票しています。
東京女子医科大学病院 (東京都新宿区)
大腸癌疑いで消化器外科を紹介して頂きました。
結果、大腸がんで手術、入院となりましたが、執刀医の先生、サポートして下さった先生、術前術後を看護して下さった看護師、不安なく退院まで看護して頂きました。
病棟は広く、掃除も行き届いていて、他の口コミの様な、バスルームが汚いとかなかったです。
とても清掃されていました。
看護師もプロフェッショナルで、退院するのが名残惜しいほどでした。
病室からスカイツリー、デイルームからは新宿副都心の夜景が美しかったです。
コロナ禍で、不自由な面もありましたが、ランドリールームの屋上(野外)で息抜きできたり、ここを選んで良かったと思いました。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
28人中27人が、この口コミが参考になったと投票しています。
東京女子医科大学病院 (東京都新宿区)
家族が長年潰瘍性大腸炎で地元のクリニックで治療していました。毎年
大腸内視鏡検査を受けていましたが、
今春の検査でポリープのがん化が発覚東京女子医科大学病院を紹介されました。消化器内視鏡科の診察を経て
内視鏡外科へと連携され高齢者であることも含めてメリット、デメリット等きちんと説明を受け
7月1日に大腸全摘を腹腔鏡下で手術していただきました。
何れの先生も患者の気持ちに寄り添った(外来受診付き添いの度何時も感じた事です)わかり易く丁寧な説明でした。最初は不安でいっぱいでしたが、
この先生だったら安心してお任せ出来ると思い手術に臨めました。又
ストーマになる事に対して、すぐに
専門看護師さんの説明を受け豊富な知識もさることながら、何よりこちらの気持ちに寄り添った説明でした(男性同士だった事も良かったようです)
こちらの病院で今回関わった先生方
看護師さん、スタッフの皆さん、どの方も患者の気持ちを優先して最善の治療を一緒に考えて下さるように思えました。コロナ禍の中大変だと思いますが、これからも高度な医療を提供下さいますよう願ってます。
先生方の温かいお人柄に接して前向きに病気に向き合えた事が、治療を頑張るうえで大きな力になりました。
ありがとうございました。
待ち時間: 15分〜30分 入院 | 薬: - |
35人中29人が、この口コミが参考になったと投票しています。
独立行政法人 地域医療機能推進機構 (JCHO)東京山手メディカルセンター (東京都新宿区)
東京都新宿区百人町にある東京山手メディカルセンター。旧社会保険中央総合病院です。
山形県在住の私がこちらにお世話になったきっかけは、山形の病院の先生に、IBDの症例をたくさん持っている病院を紹介して欲しいとお願いしたことがきっかけです。
こちらの病院には、東京大学医学部付属病院や順天堂大学病院といった有名大学病院から紹介を受けてきている方もいるぐらいIBDの治療に関しては、知識と経験があります。
今回の入院の目的は小腸一部切除手術を受けましたが、経験と知識のあるスタッフのお陰で安心して手術を受けることが出来ました。手術後も、丁寧な説明が分かりやすく、分からないことがあれば、すぐに教えてくれます。
IBDで困っている方、一度来院してみる価値のある病院だと思います。
待ち時間: - 入院 | 薬: ペンタサ錠500mg、ミヤBM細粒、ツムラ大建中湯エキス顆粒(医療用) |
料金: 10,000円 |
21人中14人が、この口コミが参考になったと投票しています。
東京女子医科大学病院 (東京都新宿区)
高齢の母が脳外科に入院中、経管栄養では吐き気が酷く、担当医の薦めで胃瘻の処置を受ける事になったのは8ヶ月前。消化器外科の山田卓司先生が依頼を受けて施術前の説明をしてくださいました。先生はリスクも含め、丁寧に説明してくださいましたが母は高齢もあって、子供の私が決めなくてはならないプレッシャーに、不安ばかりが先立って、その時は丁寧な説明が逆に不安材料になってしまいました。担当医やかかりつけ医、自宅近くの胃腸科の先生にまで相談した結果、胃瘻をする事に決断しました。その結果、術後2ヶ月弱で食事から栄養が取れるまでに回復し、体力もつき、退院に至ることが出来ました。その後、リハビリ病院にて半年、全く胃瘻処置を使う事がなく、退院の目処もついたので逆に突起物になってしまったPEGを取る事にしました。その為、半年ぶりに女子医大を訪れました。山田先生とは8ヶ月ぶりですし覚えていなくて当然と思っていたのですが、母の顔を見た途端に先生は『元気になりましたね。良かった!』と感嘆の声をかけて頂き、何のお礼もせずに退院したのが恥ずかしくなる程、喜んで頂きました。女子医大程の大病院で半年以上も前の患者の事を(しかも2、3回程度の受診で)覚えているなんて本当にびっくりすると共に、山田先生の手術のおかげで、ここまで回復する体力をつける事が出来たと、改めて感謝致します。本来なら女子医大病院のHPに投稿して、先生に直接感謝の意を伝えたかったのですが、書き込む事が出来ず、この気持ちをどうにか現したくて、口コミさせて頂きます。本当に良い先生に出会えました。ありがとうございます。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
16人中10人が、この口コミが参考になったと投票しています。
東京医科大学病院 (東京都新宿区)
[症状・来院理由]
胆石による腹部の疝痛、吐き気、嘔吐
胆のうの腹腔鏡手術、入院
[医師の診断・治療法]
父親が腹部の激痛で近くの病院に入院しました。病院の診断では、胆石でした。
しかし70代近くで胆石の人はがんの可能性もあるので、胆のう除去手術の際に生体病理検査のできる大きな病院で手術したほうがよいとのことでした。
そこで提携先である東京医科大学病院を紹介してもらいました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
父親の胆石腹腔鏡手術に付き添いました。
医師の説明は個室で患者家族に充分説明してくれました。
胆石持ちの人は胆嚢ガンになる人が多いので、まず腹腔鏡で胆嚢の組織を取り、病理検査をして腫瘍の心配がない場合はそのまま胆のうを腹腔鏡で摘出します。
もし病理検査で悪性の腫瘍が見つかったら、その場で開腹手術して広範囲を切除するそうです。これなら手術の二度手間が要らないとのことでした。
父は異常がなく手術は2時間くらいで終わりました。大学病院で設備もよく、東京医科大は腹腔鏡の症例も数多いので安心して手術を受けさせることができました。
入院はたったの5日です。
同部屋で胆のう摘出をした方と会いましたが、その方は胆石が癒着していたらしく開腹手術をされていて、入院は2週間とのことでした。
父の病後はまったく問題なく、食事制限もなく好きな晩酌をしています。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: - |
6人中5人が、この口コミが参考になったと投票しています。
慶應義塾大学病院 (東京都新宿区)
家族が激しい腹痛と嘔吐に襲われ、地元のクリニックを受診し、血液検査をしらた腫瘍マーカーの値が高く、大きい病院に紹介状を書くを言われ、知り合いに胆肝膵は慶応大学か順天堂大学か有明のがんセンターがいいのではと言われ、通いやすさで慶應に紹介状を書いていただきました。
MRI、CTなど行い、胆石は確認できましたが、がんらしきものが見当たらず3か月ほど検査に費やし、腫瘍マーカーの値が下がってきたので胆嚢摘出手術を受けました。内視鏡での手術で、傷は2㎝ほどのものが2か所のみで術後2日ほどで退院しました。内視鏡で他の内臓にもがんがなかったことがわかり、先生に感謝しています。
診察は大変混雑していて、予約していても1時間以上待ったり、先生の緊急手術で他の先生に変わったりします。大きい病院のせいか、診察、会計ともにすごく待たされます。待ち時間解消のため、慶應ブランドのカードを作ると、カード決済になり会計せずそのまま帰れるので、途中からカードを作りました。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
45人中35人が、この口コミが参考になったと投票しています。
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)東京新宿メディカルセンター (東京都新宿区)
母はかかりつけ医から紹介されてこの病院に入院しました。
検査結果は末期の大腸がん(肺転移・肝転移)で手の施しようがなく、高齢者ということと末期だったからなのか医師も看護師もただ酸素吸入と痛み止めだけで何もしてくれませんでした。
病状観察室というナースステーションの前の病室にいたのに、血圧が下がろうが何しようが一切見にも来てくれず。
結局母は苦しみながら亡くなってしまいました。
このコロナ禍、家族全員で看取らせてもらえただけありがたいと思わなくてはいけないのか・・・悔しいです。
星1つもつけたくない。
高齢者にはおすすめできません。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
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