港区の消化器外科の口コミ（12件）

長きに渡りお世話になっています
内視鏡は苦手で出来るだけ避けて来ました、いよいよ検査しないとと思い受診しました、不安な気持ちをお話しすると「今回の検査で、これだったらまた検査しても良いかなって思って貰えるよう頑張ります」と仰って下さいました
それ以来年に一度の検査を安心してお願い出来る様になりました、消化器センターの出口先生これからも宜しくお願い致します。

母の直腸がんで、黒柳先生にお世話になりました。初めて紹介状を持って外来の診察に行ったとき、がん患者ばかりのはずなのに、診察室から先生と患者さんの笑い声が聞こえてくるのにびっくりしました。がんを発見してくれた病院で心無い対応を受けていただけに、すっと安心したことを覚えています。
手術もなるべく患者に負担がないように、患者を長期間待たせることなく対応していただき、わからないことは質問すれば何度もわかりやすく教えてくださいました。
いつも患者に寄り添い、患者第一で考えてくださる、技術も高いですが、人間的にもリスペクトできる理想の先生でした。看護師の方々も、プロフェッショナルで素晴らしい病院だと思いました。

　父が４月に消化器センターの磯部陽先生に手術していただきました。術前の説明では、開腹手術の可能性もあるといわれていましたので、覚悟していましたが、腹腔鏡手術で済んで本当に良かったです。
　結局、左は鼠径ヘルニアだけでしたが、右は水腫も取っていただきました。左は癒着がひどかったようですが、上手に剥がしていただきました。
　退院後、数回経過を診ていただきましたが、毎回非常に丁寧に優しく接してくださいました。
　メッシュを止めているピンが筋肉に打ち込んであるから、少し痛みはありましたが、軽い体操は1ヶ月後から可能となり、夏はほぼ毎日海で泳いでいます。
　腹腔鏡手術を上手にこなし、患者にいつも優しく丁寧に接してくださる磯部先生に感謝の気持ちで一杯です。

直腸癌の腹腔鏡手術受けて2週間入院しました。
他の大学病院では、手術まで1か月以上待たされるところ、素早い診断と手術の段取りをとっていただき、素早い対応に感謝しています。消化器外科下部黒柳先生は経験も豊富で、説明も丁寧、安心して任せることができました。
術後も病室まで毎日のように顔色具合の確認に来ていただき、感謝しています。
病室は4人部屋の有料の部屋でしたが、一人のスペースも広く、施設は流石に建て替えられた最新の建物で、大変快適です。
全てのスタッフがオーガナイズされていて、それでいて回復のスピードを重視して、患者がやれることは自分でやらせる方針もしっかり理解できる看護体制でした。この病院、先生を選んで大変良かったと思っています。

秋の健康診断で要精密検査の診断がされ、胃カメラ検査をしたところ悪性腫瘍との診断がされました。さらに精密検査が必要とのことで紹介状を書いていただき、色々と病院を探し、胃癌治療の施術件数が豊富で家から通いやすい虎の門病院を選択しました。最近建て替えされ、設備は綺麗でまた医療機器は最新となっていました。大病院にありがちな待ち時間が長いことは一切なく、検査も臨機応変に対応していただき、手術までの検査もスムーズかつ迅速で素晴らしいです。また医師の説明もわかりやすく納得のいくものであり、入院病棟も広くきれいで看護師さんも新設で何一つ不満はありませんでした。素晴らしい病院です。すべてがおすすめです。

父が食道がんと診断され、こちらの病院でオペを受けました。父はステージⅢでしたが、まもなく五年の寛解を迎えます。術前抗がん剤をしてからのオペでした。消化器外科のDr.宇田川、Dr上野の両doctorには感謝しております。病棟医や研修医も連携が取れており、患者や家族の説明もきちんとしています。初診の総合病院でオペしてたらこの様な結果はまず無かったと思います。Dr宇田川はドラマ白い巨塔(唐沢寿明&江口洋介)の医療監修をされていました。

大腸ポリープが発見され、地元の医院で内視鏡による切除をしてもらおうとおもったのだが、その地元医院では大腸ポリープひとつ切除するのに３泊４日の入院が必要とのことだったため、以前大腸ポリープ切除をしていただいたことのある北里研究所病院でお願いすることにした。

切除手術前の説明、モニターを見ながらの検査およびポリープの切除、切除後の説明すべてに納得のいくものだった。大腸ポリープの切除自体は決してむずかしい手術ではないはずだが、入院させるのか、内視鏡検査のときにポリープが発見されたときにその場で切除するのかどうかや、極小のポリープの場合は切除するのか残して経過観察にするのかなどは病院によって対応が異なるようである。そのあたりの的確な説明が北里研究所病院ではあったので安心していられた。

ただ、待ち時間は約１時間とやや長かった（予約はしていたのだが、、、、）。これは、定評のある大病院では仕方のないことだろう。

父が食道がんと診断され、こちらの病院で手術をしました。
以前胃潰瘍で胃を3分の2切除しており、
今回の手術では食道と胃を全摘することになりました。

消化器外科の宇田川先生は有名なドクターで、術後の食事がしやすいように
先生しかできない術式で手術してくれるそうです。
15時間の大手術でした。

食道も胃もないので、飲み込みずらい等はありますが、
現在は人並みに普通の食事をしています。
この先生でなければ出来なかったと思います。
（現在手術してから3年以上たっています）

大病院ですが設備が古いのでちょっとびっくりするかもしれません。
現在新しく立て直ししていますが。

手術中家族は、病室のすぐそばのトークルームみたいなところで
待つことになり、TVもないのでとても時間が長く感じました。

命に係わる手術です、消化器外科では有名な先生ですので
手術してもらえてよかったと思います。

職場の健診で潜血便があり二次検査をしたところ大腸がんの診断。
近所の病院で内視鏡検査、ＣＴ検査等行い紹介状、データを持ってこちらの病院へ。
後から聞いた話では内視鏡検査の予約は２ヶ月くらい待つと聞き、近所で受けていてよかったと思った。
受診から詳細な検査までが流れるように決まり、職場の健診から２ヶ月くらいでの手術となった。
手術内容や術前・術後の説明を受け、質問にも丁寧に答えていただいた。
初めての手術だったので、必要以上に情報を集めることはせず担当の医師にお任せする結果だったが間違いなかったと思う。
術後の麻痺性イレウスもあったがほぼ予定通り２週間で退院することができた。
病理検査の結果は入院中には出ない可能性があったが、入院中に知ることができ安心できた。

この病院の待ち時間はどうにかならないのか？
診察、会計、薬局全てだ。
予約は10:30と11:00。血液検査等があるので来院時刻は9:00。11:30頃に11:00の診察を先に受けて欲しいと言われ、移動をして受診。また戻りようやく10:30の診察を受けた。ほぼ12:00である。診察内容は両方とも親切で良いのだが、片方の先生は高額治療ばかりすすめてくる気がする。
診察の待ち時間だが、患者が納得できる様なシステムにならないだろうか？電光掲示板などがあればトイレだったり、ちょっとの外出も可能であり、待ち時間を有効に使えるだろうと思う。
会計待ちは以前と何も変わっていない。1時間以上は当たり前だ。そこから薬待ちで1時間かかるのだ。会計はクレジットカードで後払い出来るシステムが導入されたが、薬待ちで結局は待たなければならず利用者は少ない。この事を薬局に伝えたら着払いで送れるとの説明。この病院は患者を待たせて申し訳ないなんて少しも思っていないのだろう。

立地条件やカフェ、コンビニ、日本初の病院内ユニクロ、東京タワーが見える、全体的に新しく綺麗だという点は高評価に値します。良いところはそこで終わり。

虫垂炎で緊急搬送され、緊急手術を受けました。手術自体は成功し問題なかったものの、術後の説明がまったくない。土曜日だったのでそれも仕方ないだろうと思っても、月曜日になってもない。火曜日になってもないので医長を呼んでやっと説明を受けられた。血液検査もレントゲンも途中で数回受けているのに説明もなく、そもそも今がどういう状況なのか、退院までの道のりがどうなるのか、誰も説明してくれないのです。ただし、その間に朝の回診で、腰巾着のように研修医を連れた医師はやってきましたが、挨拶なし、名乗りもせず、カーテンあけて研修医がささっ！とシャツを捲ったのを見て立ち去るのみ。白い巨塔は批判であってマニュアルじゃないのをご存じないのか。

しかし、医師だけの問題にとどまらず、看護師の連携や対応もグダグダ。点滴を落とされても、途中で確認に来ず、入院当日の出来事として点滴が終わってしまい、血液が逆流し、早速刺していた点滴カテーテルが血液凝固で詰まってしまい、反対の腕に刺し直す事に。その後も４回、点滴が終わってるのに気付かれず、こちらからナースコールを入れてなんとかギリギリで交換できました。しかし最後の１回は就寝中で、偶然尿意で起きた際に切れた直後だという事に気付き、ナースコールをしたものの、15分経過しても誰も来ず。その間にじわじわ、また血液が逆流。もう、遅いかな、と思ったけど再度ナースコールで血液逆流してる事を告げてきてもらったところ、やはり凝固してしまい。「何で早くきてくれなかったの？」と聞いたら「すみません、担当の看護師が今、席を外してまして」という信じられない言い訳。そして、凝固してるのを無理やり押し戻そうと生理食塩水のシリンジを点滴に接続して押そうとするも、既に固まってる。なのに、諦めずにポンピングで引いて押してを繰り返してるうちにシリンジの中は血液の混ざった生理食塩水に。「ちょっと強く行きますよ！」という信じられない言葉とともにおもいっきりシリンジを押したと思ったら、シリンジの根本からブシュ〜っ！と血液混じりの液が部屋中にぶちまけられる始末。諦めて点滴カテーテルを抜いてぶつぶつ言いながら「ご飯も食べれてるし輸液はもういいかな」という独断でその日は点滴はなしに。

他にも数え上げたらキリがないほど、情報伝達がなされてない、看護助手に「レントゲンのオーダーです」って言われて一緒にレントゲン室行ったら予約入ってなくて、確認したら「昨日のオーダーでした」とか、信じられないような単純な伝達ミスの連続。点滴されていて腹からチューブ出てるのに、3日ぐらい体を拭く事も着替える事も手伝ってもらえず臭いままにされたり…。

研修医にいたっては、食事中にPCR検査で人の鼻に綿棒を突っ込もうとする非常識。。。

実態として、看護師も研修医もまったく指導が行き届いていない、ドクターに関しては完全に個人の力量差にお任せで病院としての方針がまったく徹底されていないなど、管理体制が全般的に完全に崩壊してるのが見て取れます。これは、個々のスタッフの問題ではなく、病院運営側の根本的なやる気のなさとしか言いようがありません。医療事故起きても何の不思議もありません。

過去にも都立病院などにも入院しましたが、こんなにひどい事は一度もありませんでした。
絶対に自分で選んでいく病院ではありませんが、救急搬送だったとしても救急退院にお願いして避けたいところです。

あ、病院食は都立病院より良かったです！それだけのためにここを選ぶ命知らずはいないと思いますが。

母が食道がんで入院しました。
入院時は顔色も良く元気でしたが入院して直ぐに原因不明の発熱にて予定していた抗癌剤と放射線治療が延期され
治療は入院後16日後から始まりました。
発熱しているのに氷枕も無く15日以上入院しているのに
一度もシーツ交換されて無いそうです。※入院1ヶ月で一度だけ交換されたそうですが…
病棟でコロナ陽性患者が出たとの事ですが…忙しいから看護ケアされないなんて理由にならないと思います。コロナ禍で面会も出来ず、入院後約１ヶ月後に着替えの回収時に母を見れましたが入院前には無かった黄疸と目のギラつき、激痩せしていて典型的ながん末期患者の風体に様変わりしていました。
その際に着替えた寝巻や下着を受け取って来たのですが…
嘔吐や失禁等のかなり汚れたモノでした。こんな不潔な状態の衣服をビニール袋に詰め込んで病室に1ヶ月近く放置しているなんて!過去に母や自分も含めて数十件、入退院しましたがこんなにノンケアな病院は見た事も聞いた事もありません。高額な部屋代差額を支払えるセレブ患者と大部屋希望の貧乏患者でケアの違いがあるのかも知れません。
入院前も午前中に来院し予約時間から実際に診察して頂いたのは３時間半後でしたし会計が終わって帰る時に診察には18:00近くになったりしていました。抗癌剤や放射線治療前の13日間の入院費が45万円！高額療養費制度の証書も提出済なのに!
部屋代差額が1日7000円✕13日。食費が1日1500円✕13日
普通の病院だと入院中に明細や請求書が病室に届けられると思いますが、コチラは２階の支払機へ診察券を挿入して
金額を確認し支払えとの事でした!
怒りと不信感で震える程、酷い病院です。
新築されホテルの様な外観ですが、動線も酷く病人が自力で広い院内を移動し長時間待たされます。
役人以外の一般の方はセレブしか行ってはいけない病院です。