東京都の潰瘍性大腸炎の口コミ(24件)
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パイナクリニック祐天寺 (東京都目黒区)
潰瘍性大腸炎で定期的に検査を行なっていましたが、主治医が男性のため、今回検査だけこちらでお願いしました。
何度も受けてはいましたが、遠方のため院内で下剤を飲ませて頂きました。
結果ですが、全てスムーズで楽に大腸カメラを受けることができました。スタッフの皆様も女性同士で、恥ずかしさもなかったです。検査は鎮静剤であっという間に終わり、ベッドのまま移動したので、気づいたら終わっていました。これまでは座って休むパターンでしたので、横になって休めるのは良かったです。
結果にも安心。また、来年もお願いします!
待ち時間: 3分〜5分 その他 | 薬: - |
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パイナクリニック祐天寺 (東京都目黒区)
この頃胃痛に悩まされていたので、藁をもすがる思いで先日相談のお電話したところ、なんと即日胃カメラ検査して頂けました。ほんと感謝です。
潰瘍性大腸炎持ちの私は、前にも内視鏡検査をお願いしたことがあったのですが、これまでの内視鏡人生で一番楽ちんでした!
鎮静剤により痛みもまったくないし、術後は個室のリカバリールームでゆっくり過ごせてとっても快適でした。
先生やスタッフの方もとても親切で、皆さん笑顔が素敵でした!
今後も末永くお世話になりたいと思います。
待ち時間: 3分未満 通院 | 薬: - |
35人中32人が、この口コミが参考になったと投票しています。
東京女子医科大学病院 (東京都新宿区)
家族が長年潰瘍性大腸炎で地元のクリニックで治療していました。毎年
大腸内視鏡検査を受けていましたが、
今春の検査でポリープのがん化が発覚東京女子医科大学病院を紹介されました。消化器内視鏡科の診察を経て
内視鏡外科へと連携され高齢者であることも含めてメリット、デメリット等きちんと説明を受け
7月1日に大腸全摘を腹腔鏡下で手術していただきました。
何れの先生も患者の気持ちに寄り添った(外来受診付き添いの度何時も感じた事です)わかり易く丁寧な説明でした。最初は不安でいっぱいでしたが、
この先生だったら安心してお任せ出来ると思い手術に臨めました。又
ストーマになる事に対して、すぐに
専門看護師さんの説明を受け豊富な知識もさることながら、何よりこちらの気持ちに寄り添った説明でした(男性同士だった事も良かったようです)
こちらの病院で今回関わった先生方
看護師さん、スタッフの皆さん、どの方も患者の気持ちを優先して最善の治療を一緒に考えて下さるように思えました。コロナ禍の中大変だと思いますが、これからも高度な医療を提供下さいますよう願ってます。
先生方の温かいお人柄に接して前向きに病気に向き合えた事が、治療を頑張るうえで大きな力になりました。
ありがとうございました。
待ち時間: 15分〜30分 入院 | 薬: - |
14人中12人が、この口コミが参考になったと投票しています。
公益社団法人地域医療振興協会東京北医療センター (東京都北区)
難病、潰瘍性大腸炎になってしまってから8年お世話になっています。3回入院もしていますが、医師はとても真摯に治療に当たって下さり、看護師、薬剤師他、各部署のスタッフさん皆さんとても親切で丁寧なので、いつも安心して通院も検査も入院もできます。
入院していつも思うのが、主治医が不在時でも必ず同じ科の先生が引き継ぎを受けて回診に来てくれます。
入院患者にとってはこんなに心強いことはないと思います。
清潔で設備も整っており、妻はこちらの産婦人科で出産しています。
ちなみにこちらの病院で出産すると食事にとても病院食とは思えない豪華なお祝い御膳が出ます。
広い中庭もあり、散歩やリハビリをする時に歩かせてもらっていました。
先日も入院しましたが、6年前にお世話になった看護師さんが、私の事を覚えていて下さったことがとても嬉しかったです。
ホスピタリティも高く、かかって損はない病院だと思います。
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: ペンタサ顆粒、ペンタサ座剤、プレドニン、ミヤBM、レバミピド、タケキャブ、カルフィーナ、ダイフェン、アレンドロン、セレキノン、 |
料金: 5,000円 ※医療者証上限額 |
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若葉台クリニック (東京都稲城市)
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医療法人社団誠心堂会 笠原クリニック (東京都渋谷区)
腹痛と下痢がひどく、普段の生活もままならなくなっていました。
笠原先生にかかる前は他の病院で下痢止めを処方されており、よくならないようであれば内視鏡検査しましょうと言われていました。
ただ、症状が半月以上続いておりましたので普通の腹痛とは違うだろうと思っていました。
セカンドオピニオンとして笠原クリニックを知人に紹介していただき受診しました。
この日も腹痛がひどく1週間以上ほとんどご飯も食べれていない状態でした。
先生は早めに内視鏡をして原因を調べた方がいいこと、癌や潰瘍性大腸炎、クローン病の疑いがあることを伝えてくれました。
内視鏡はいつにしようか、、と看護師さんとやり取りされていた際に、看護師さんが「先生、今日の午後やりましょう」とおっしゃってくださったのです。
この日は土曜日で午後は休診だったのですが、内視鏡検査の空きが翌週末になってしまうので今日できるならやった方がいいよと!!
私のメンタルも痛みでも弱っておりましたし、何よりも早く原因を知りたいと思っておりましたのでその日のうちに内視鏡検査することになりました。
検査の結果、潰瘍性大腸炎という難病だと発覚し、現在は薬にて治療しております。
笠原先生は患者さんの立場になって発言してくれ、説明がとても上手です。
わかりやすい!的確!
ここの病院は信頼できる人生のパートナーです。
待ち時間: 10分〜15分 通院 | 薬: ペンタサ錠250mg、ミヤBM細粒 |
料金: 600円 |
18人中15人が、この口コミが参考になったと投票しています。
東京慈恵会医科大学附属病院 (東京都港区)
[症状・来院理由]
腹痛、下痢、発熱があったため近所の消火器内科を受診したところ、東京慈恵会医科大学付属病院を紹介されました。
[医師の診断・治療法]
採血と大腸カメラの結果、潰瘍性大腸炎と診断されました。その後、約2ヶ月間入院しました。断食して
プレドニンの点滴治療の末、腹痛、下痢、発熱の症状が消えて退院しました。今も月に1回ペースで通院中です。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
ほとんど痛み無く大腸カメラの検査を受けられました。検査中もモニターを見ながら病状について詳しく説明してくださり、
安心して検査を受けることができました。他の病院でも大腸カメラの検査を受けたことがありますが、
ここの先生が一番腕が良いと感じました。入院中は看護士さんに大変助けられました。体調が悪く入浴が出来なかったときは
髪を洗ってもらったこともあります。ここの看護士さんは皆さんがとても明るく親切で元気がでます。
院内にはコンビニや売店が数箇所にあり便利です。
患者数が多いせいか外来の待ち時間はかなり長いですが、院内のコーヒーショップで時間を潰すことができます。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: ペンタサ |
料金: 4,670円 |
9人中7人が、この口コミが参考になったと投票しています。
順天堂大学医学部附属順天堂医院 (東京都文京区)
[症状・来院理由]
突然の下痢・下血で、近所にあった病院に行ったのですがそこでは何も対処してもらえず、その後自分の病気でどこの病院通いかを調べて、この病院にたどり着き小児科を受診しました。
[医師の診断・治療法]
初診をしたら即入院という形になりました。そこで前にいた病院との診察結果から照らし合わせたり、エコーやレントゲン、内視鏡などをつかって初めて潰瘍性大腸炎と診察されました。治療法は主にステロイド点滴によるパルス療法、食事制限などでした。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
初診時に私の辛そうな顔を見た看護師さんが、対応や準備をとても速やかにやってくれました。 その後入院などもしましたが、医師や看護師さんとののコミュニケーションを踏まえた診察などは病気で心がめいっていた私を元気付けてくれました。
現在で通院して5年目になりますが、担当医の方とは人生相談など個人的な相談にのってもらったりで本当に感謝しております。
普段の待ち時間は採血の結果を見てから診察してもらっているので採血してから1時間ほどです。それほど苦痛ではないです。
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: ブレドニン、ペンタサ、ビオスリー |
料金: 14,000円 |
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地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立豊島病院 (東京都板橋区)
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おおさわ胃腸肛門内視鏡クリニック品川 (東京都品川区)
潰瘍性大腸炎を2020年より患っており、主に新橋のクリニックで治療を受けています。ただ、五反田在住のため、家の近所でも気軽に相談できる胃腸科を探しており、少しお腹の調子が優れなかったときにこちらに訪問しました。セカンドオピニオンである旨を告げましたが、決して嫌な顔をされることはなく、大変丁寧に話を聞いてくださいました。その時は追加で検査をすることなく、簡単な触診のみでしたが、信頼できそうな先生だなと感じました。クリニックもきれいで不動前の駅から近く便利です。
待ち時間: 3分〜5分 その他 | 薬: - |
料金: 1,140円 ※診察のみ |
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医療法人社団暁翔会 アルト新橋胃腸肛門内視鏡クリニック (東京都港区)
タイトル通り、2020年に潰瘍性大腸炎と診断され、定期的に通院しています。年に一度の大腸内視鏡検査の他、処方箋の処方のため半年に一回程度の通院です。内視鏡検査は鎮痛剤を使用して行いますので、痛みはほぼ感じません。これまでに何人かの先生にご担当いただきましたが、特にどの先生でも施術レベルの高低は感じませんでした。内視鏡予約を入れた際は数日前に病院から電話がかかってきて、予約確認がとれないと予約がキャンセルとなってしまいますのでその点は注意です。全体的に、特にこれまで信頼関係を損なうようなこともミスコミュニケーションもなく、満足しています。
待ち時間: 5分〜10分 通院 | 薬: - |
料金: 10,000円 ※内視鏡検査。薬代は別で、年2万円程度 |
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医療法人社団彬俊会松の木3丁目クリニック (東京都杉並区)
検査機器等は最新のものを揃えているようですし、血液検査も診断に必要な項目はその場で提示されます。
下痢が長期に続き、症状も重かったので消化器内科を受診した方がよかろうと、
近所にあったこちらを受診しました。大腸内視鏡検査を経て、潰瘍性大腸炎との診断となり、今後の治療方針や、難病指定申請の手続き等丁寧に説明してくださったので、不安なく治療を受けることができました。初診時、私自身かなりつらかったのですが、おかげ様で通常通りの生活を取り戻すことが出来ましたし、医師、その他のスタッフの方も、受診の度に体調を気にしてくださるので励まされています。
待ち時間: 3分〜5分 通院 | 薬: - |
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社会医療法人財団大和会東大和病院附属セントラルクリニック (東京都東大和市)
すぐ近くの姉妹病院、東大和病院付属のセントラルクリニックです。
東大和病院と違い、予約なしでも、紹介状なしでも基本OKで、初診料上乗せも
ありません。
まぁ、予約が無いと相当待たされますが・・・
婦人科も入ってるので、中高年の女性にも便利な病院です。
数年前に開院したばかりで、病院も施設もキレイです。
医療機器も最新のものが導入していて、東大和病院から転送されてこちらで
検査したこともあります。
人間ドッグは基本こちらの病院で行います。
私は主に消化器内科を受診してますが、先生は名誉理事長の老先生で、
いつも穏やかに診察してもらってます。
他に婦人科も受診していて、対応の早い、融通が利く先生です。
駐車場がちょっと遠いのが難点かなとは思いますが、良い病院だと思います。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: ペンタサ坐剤 |
料金: 9,000円 ※診察1200円、薬代3か月分7800円ほど |
6人中4人が、この口コミが参考になったと投票しています。
日野市立病院 (東京都日野市)
[症状・来院理由]
CVカテーテルの感染と思われる急激な発熱(最低38度以上)
の場合の来院時は即入院。
その他については、月に1度の定期健診の為。
[医師の診断・治療法]
CVカテーテルによる中心静脈栄養による栄養補給。
週2で脂肪剤(イントラリピッド)の点滴を側管より滴下。
週3(月・水・金)に在宅訪問看護受けている。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
先生も看護師さんも凄く良い人ばかりで、
本当にいつも入院しご迷惑をお掛けしていて頭が上がりません。
検査も丁寧に行ってくれ、病態等も本当に詳しく
教えて頂けるのでとても頼りにしています。
病院の規模もこの辺りでは最も大きく、確りしています。
もう新設とは言わないでしょうが割と新しい病院ですので、
とても綺麗ですし、設備も整っていると思います。
大きな病院ですので、科によっては予約でも待たされるかも
しれません。初診は数時間待つ覚悟で行った方が良いです。
待ち時間: - 入院 | 薬: ウルソ(散剤)、アルサルミン(液)、レンドルミンD錠 |
0人中0人が、この口コミが参考になったと投票しています。
清水クリニック (東京都板橋区)
13人中12人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団昌医会 葛西昌医会病院 (東京都江戸川区)
2019年1月に血便が出て、痔だと思い、近くの病院に行きました。
そこでは、切れ痔だと診断されました。
しかし、お薬を塗って、二週間後にも同じ状態が続いていました。
しかも、そこの病院の医師は、適当だったので、セカンドオピニオンとして、
昌医会病院に行きました。そこでも、当初は、切れ痔だと診断されました。
お薬をもらって、二週間たちましたが、治りませんでした。
そこで、医師から「大腸検査を一応しときましょう」と勧められて、承諾しました。
そして、検査当日は、緊張のあまり、ショック状態で、血圧が激減してしまうという
事件がありました。一方で、検査は全く痛くなかったです。
検査結果は、四週間かかりました。
何回か担当の医師が変わって、最終的に、難病指定の潰瘍性大腸炎だと診断されました。
原因不明の病気で、一生、お薬を飲まなければいけないとの宣告は、非常に辛かったですが、
手遅れにならずに、現在生きていることに感謝です。
ただの痔だと決めつけずに、大病を疑い、検査を勧めてくれた医師にも感謝です。
潰瘍性大腸炎に対して、パニックにならなくてもいいとさとして、病気のことを詳細に教えてくれた医師にも感謝です。
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: メサラジン腸溶錠400mg「ファイザー」 |
料金: 500円 |
4人中4人が、この口コミが参考になったと投票しています。
川の手通りクリニック (東京都足立区)
今年の1月より下痢が続きいくつかの病院を経て「くめ内科クリニック」を受診しました。
2月に受診したのですが下痢の症状を話したところ3月に内視鏡検査をする事になりました。
3月に内視鏡検査を行い言われた診断名は「潰瘍性大腸炎」でした。
薬を処方され4月~6月まで服薬していたのですが良くなる兆しは見られずセカンドオピニオンにて大学病院を受診する事を決めました。
紹介状を書いてもらい7月に大学病院を受診しました。そこはクローン科があり潰瘍性大腸炎の治療も専門に行っている病院です。
まず言われたのが紹介状の内視鏡検査の画像を見て潰瘍性大腸炎の可能性は低いとの事でした。
そこで下痢止めも処方され現在は症状も落ちついております。
10月に再度内視鏡検査を行うのですがそれまでは不安の日々が続いております。
くめ内科では「潰瘍性大腸炎」と診断されたのですが専門的な病院を受診してみるのも一つの方法だと感じております。
口コミにおきましては先生の対応が病名を決めつけていた事と待ち時間が30分~1時間と長いため低くさせていただきました。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: ビオフェルミン錠剤、メサラジン錠500mg「JG」 |
料金: 3,200円 ※薬代として月に5000円程かかっています。 |
12人中8人が、この口コミが参考になったと投票しています。
慶應義塾大学病院 (東京都新宿区)
[症状・来院理由]
潰瘍性大腸炎の悪化により免疫抑制剤による治療を行う為。
地元でお世話になっている日野市立病院では
免疫抑制剤による治療を行うことが出来ないので、
同じ慶應系列という事での慶應義塾大学病院への転院。
病状はその時、37度台の発熱、激しい腹痛と血便(20回/日位)。
ロピオン点滴、そしてレペタン点滴やソセゴンブロック注射等の
強力な鎮痛作用を持つ薬でも収まらないほどの激痛。
[医師の診断・治療法]
免疫抑制剤による治療と経過観察。
これで症状が軽快しないようなら、
外科的措置(大腸摘出)を取らざるを得ないかもしれないとの事。
その後、軽快せず大腸摘出術を受け、
原因不明の症状が起こったそうで最終的には4度の大手術、
小腸も大部分を失い、8月からは外科病棟(9N)にて入院。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
看護師さんが皆さん凄く優しかったです。
非常にテキパキと行動しており、
細かな事にも気を配ってくれて本当に嬉しかったです。
医師も誠心誠意尽くしてくれたとは思いますが、
術後の対応、接し方等で少し難はありました。
しかし今ではとても感謝しております。
リハビリ等で良く車椅子を押してくれたりしていた
お手伝いさんもとても優しく好印象でした。
田舎の方から来るとまるで城にでも入るかのような大病院です。
待ち時間も覚悟した方が良いと思いますし、
とにかく物凄くフロアも広いので、お掛かりになられる方は
係の人に診療科の場所を聞いた方が良いかもしれません。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: ペンタサ、ステロネマ注腸 |
14人中13人が、この口コミが参考になったと投票しています。
地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立多摩総合医療センター (東京都府中市)
[症状・来院理由]
2010年1月に初めて血便が出て、それから近くの小さな総合病院に通って様々な検査を受けましたが原因が分からず、医師からもお手上げだと言われ、この病院を紹介していただきました。病気のものすごく初期段階だったためなかなか分からなかったようなのですが、1カ月ほどで治療を始めることができました。症状は血便、吐き気、身体のだるさなど。潰瘍性大腸炎でも直腸型なので痛みはありませんでした。
[医師の診断・治療法]
この病院の方針なので仕方がないのですが、内視鏡の時に麻酔ができません。痩せている女性は特に激痛になることがあるので、内視鏡検査を検討されている方は他の病院も視野に入れることをお薦めします。私の主治医は非常に若い女性の先生なのですが、知識も技術も高いのがすぐに分かりましたし、初めてかかる病気で不安な私の疑問に全て答えてくれました。この病気は今の医療では完全に治すことができないため、ペンタサで様子をみながら定期的に経過観察をしているところです。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
予約は絶対に必要だと思います。病院に入ればわかりますが、いつもたくさんが来院するため予約していてもスムーズに、というわけにはいかないくらいです。初回以外で普通の通院のみだとそんなに費用はかかりませんが、薬代は結構高いです、私の薬が少し特殊だからかもしれませんが。院内処方にするととんでもなく待たされるので、院外処方にし、病院のすぐ近くに薬局があるのでそちらを利用されたほうがいいと思います。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: ペンタサ錠500mg |
料金: 20,000円 ※内視鏡検査が約1万円程、薬2ヶ月分(1日4錠)が約5千円、初診料含め診察料が約5千円 |
0人中0人が、この口コミが参考になったと投票しています。
東京晴海 胃と大腸の消化器内視鏡・内科クリニック中央区院 (東京都中央区)
2024年の7月頃にこのクリニックにて胃と大腸の内視鏡検査を受けました。事前の説明や予約等には全く問題がありませんでしたが、当日のオペレーションがかなり悪かったです。もちろん当日は予約をしていたのですが、結局検査の開始まで1時間以上待たされました。内視鏡検査ですので、朝から下剤を飲んで胃腸を綺麗にしていたのですが、あまり体調が良くない中で1時間以上待たされてかなりしんどかったです。別のクリニックでも内視鏡検査を受けましたが、そのようなことありませんでした。この点は改善していただきたいと思います。
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: ペンタサ顆粒94% |
料金: 15,000円 | |
診療内容: 消化器 | 診療・治療法: - |
- エリア
- 東京都
- 病気
- 潰瘍性大腸炎