お寿司を食べた後、夜中に震えるほどの寒気。急に来たウイルス性腸炎

病気になるまえ、前日にお寿司を食べたんですが、夜中に震えるほどの寒気があって目が覚めて、夏だったんですが毛布をかぶりました。
そして、そのまま眠れずに朝方風邪を引いたんだと思い、風邪薬を飲みました。
ちょっと症状がおさまってきたので予定していた映画に行くことにしました。映画館について映画の最中にはなにも無かったのですが、映画が終わって立ち上がった瞬間、とてつもなく意識が飛ぶ感覚になりました。
階段を降りるにもフラフラで、でもパンフレットは買いたかったので根性で買い、そしてまた薬を飲もうと思い水を飲んだらもう駄目でした。
劇場のスタッフさんを呼んでもらい、救急車を呼んでもらうことになりました。
救急に運んでもらったのが順心病院でした。意識がもうろうとした中、髄膜炎ではないかと言われ、骨髄注射をして髄液を採取しました。
その後も色々検査をし、病室に運ばれていました。
病室に着いたときにも寒気と高熱があり、下痢でトイレに何十回も駆け込むことが続き、抗生物質を処方してもらい飲むことになりました。
MRIの検査結果は異常なし。脳神経外科に入っていたのですが、内科の先生が病室に来てウイルス性腸炎だと診断されました。抗生物質のお陰か、数日で良くなり、大事にはなりませんでした。順心病院にはとても感謝しています。