3歳児のウィルス性胃腸炎。胃のムカムカや腸が動く事を「お腹痛い」と表現。

3歳の娘がかかりました。
ウィルス性胃腸炎は嘔吐物に血が混じっていたり、色の付いた唾液が特徴的です。
潜伏期間は3〜５日だそうです。

最初は嘔吐、気持ち悪さが一時的に起こり
これが２〜3日続いていました。
ただ、元気はありただ食欲が減退。

その後下痢が始まり、小児科にかかると
下痢の前の嘔吐した時から胃腸炎が始まっていたとの事。
2〜3日下痢が続くし熱も出るかもしれないと言われました。
嘔吐から約1週間後に発熱。
最高37.8度くらいでしたが1日くらいで下り解熱剤も投与してません。

その後は先生に言われたように徐々に食欲、元気も戻ってきましたがまだまだ絶好調ではありません。
完全に食欲が戻るまでに約1〜2週間はかかるそうです。

胃腸炎を起こしている時は、3歳児だと胃のムカムカや腸が動く事が「お腹痛い」という表現になるそうです。
食欲がない時は常温の飲み物(お茶またはお水)さえ取れていれば無理して食事を取らなくても大丈夫だそうです。
消化の良いもの、子供が欲する物を食べさせてあげて。との事でした。
間違いやすいのですが 消化の良いものと言うとよさそうに感じますが乳製品は×です。
素うどんやおかゆがベスト。

お腹に耳をあてキュルキュル聞こえたら
腸が動いているので痛い、下痢気味の時の音です。