【通院までの経緯】
朝起きると首に違和感が生じ、肩の張りが強く感じたが、寝方が悪かったのかなと思い、大して気に留めずに自然治癒すると思っていました。
しかし2,3日すると首から左肩にかけて「鈍痛」を感じるようになり、日常生活に支障をきたすようになったため診察することにしました。
私は1年ほど前に「腰椎ヘルニア」にかかっており、その際に見ていただいた先生が「中島クリニック」の非常勤の先生だったため当クリニックにかかることに決めました。
【治療】
診察室に入ると、まず問診、触診が行われ、ベットにすわり脚気検査を行いました。
そこでは特に異常はありませんでしたが、その後レントゲンを撮るように指示され、同クリニック内にあるレントゲン室でレントゲンを撮ると、画像診断において、「頸椎椎間板ヘルニア」の疑いがあるため、MRを行うよう改めて指示されました
また首の骨が歪曲していない「ストレートネック」であることも判明し、かかるヘルニアを誘発しやすいので、矯正していかなければならないとも診断されました。
後日MRの診断結果において頚椎の5番6番および6番7番部分の「頸椎椎間板ヘルニア」と診断されました
その日、カラー(首のコルセット)を一日6時間ほど装着して生活、就寝するように言われ、これと併せて首の牽引などの理学療法をおこなうほうがよいと言われました
痛みに関しては、「ロキソニン錠60mg」「ムコスタ錠100mg」の錠剤を服用し、それでも痛みがつらいときには「ボルタレンサポ50mg」の座薬を服用すると楽になるとのことでした
【診察後の経過】
3ヶ月ほどで日常的な痛みはなくなりました。しかし、肩の張りなど違和感はいまだに感じており。時折痛むこともあるため、通院および薬の服用は続けています