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小学生の娘の斜視手術。子供のうちの治療で回復・予防が見込める

charly  (60歳代・男性) 2014年11月14日
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病気
斜視
病院
地方独立行政法人山梨県立病院機構 山梨県立中央病院
関連
視力の低下

 娘(小学校4年生)が斜視の手術をこちらの病院で受けました。定期的に眼科の受診をしておりましたが、先生からの勧めもあり、手術していただくことになりました。
 全身麻酔ということもあり、心配しましたが手術時間も短く、入院は手術日を含めて3日間で済みました。
手術当日は、病院のみなさんに「心配ありません、すぐに終わります」と親子ともども励ましていただきました。娘には「好きな歌のCDをもっておいで。手術室でかけてあげる。」との話があり、「嵐」のCDを持って行きました。麻酔が効くまでの時間をリラックスするための気遣いでした。
手術後に先生から、すぐに麻酔が効いたので本人がCDを聴けたかどうかという話がありました。
 
手術後、麻酔が切れてきた頃に痛みを感じたようですが、ひどいものではなかったようです。
幸い病棟が空いていて、二人部屋を一人で使えましたので、本人も付き添いも気兼ねなく過ごせました。入院中は、患部の確認と点滴でした。食事も普通に出され、すぐに退院となりました。
 
退院後は、定期的に受診しています。先生の指導を受けて、メガネをかけるようになりました。
いつも担当の先生が診てくださるので、子供も緊張すること無く受診しています。
斜視の手術は、子供のうちに適切な治療を受けることで、両眼視機能の回復、機能の低下の予防になるそうです。
早めに受けて良かったと思います。
 

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