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交通事故の相手から嫌がらせを受け、パニック障害を発症。もうすぐ完治の予定です。

サックスブルー082  (50歳代・女性) 2018年10月29日
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病気
パニック障害
病院
あかかぶクリニック
製薬
レキソタン錠1、ロラゼパム錠0.5mg「サワイ」、セルトラリン錠25mg「アメル」
関連
気が滅入る・不安

私は交通事故で相手方からの執拗な嫌がらせにより、パニック障害になってしまいました。
初めて病院へ行った時は、怖くて引きこもっていて、買い物も家族やネットショッピングで済ます有様でした。
しかし、主人が単身赴任になり、このまま引きこもっていては生活に支障が出ると思い、主人を説得して心療内科へ行きました。
不安になると、止まらない汗が流れ、動機が酷かったのですが、診察の結果、重度のパニック障害だとわかり、周りの人にも協力してもらいながら生活しました。

始めのうちは誰にも言えない悩みを長々と医師に相談してましたが、交通事故の件が解決してから徐々に悩みを打ち明ける事が無くなり、いつの間にか「順調です。」としか言わなくなっていました。

すると、医師から少しずつ減薬をされていきました。
初めは抑うつの薬の容量を徐々に減らし、飲む回数を減らしていきました。
それからパニック障害の薬の容量を減らしていき、数ヶ月で、抑うつの薬を飲まなくても平気になりました。

しかし、家族の行事参加などで精神的に追い込まれると症状がぶり返し、薬の容量が増えたり減ったりしていました。
でも、通院3年目にして、やっとパニック障害の薬が最低量になりました。
今は2日に1回と飲む回数を減らしている最中です。

順調ならば次は4日に1回の服用になり、その次には完治の予定です。
一生治らない病気だと言う人もいますが、治したいと医師に伝えて相談していけば治る病気だと思います。

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