閉じる
メニュー

遺伝的に低血糖になりやすい体質。若い人に増えているらしいです。

露草972  (30歳代・女性) 2017年03月28日
1,825views 0 2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
病気
低血糖症

低血糖によくなってしまいます。一般的には、糖尿病のひとがなるイメージですが、日常生活での糖分の摂り過ぎ、遺伝などもあるそうで、わたしの場合は遺伝のほうの糖尿はないタイプの低血糖です。どういうことかというと文字通り血糖値が下がります。

まず、お腹がすいてきてそれを放っておくと、手足や末端が冷え、ふらふらし、イライラし始めます。それを放っておくと、ものすごい飢餓感に襲われ、震え、冷や汗が出てきます。このままさらに放っておくと、意識を失うこともあり、命にかかわるとのことで、震えが来た時点でなにか口に入れるようにしています。

いざという時のために飴玉、カロリーの取れるクッキー、ブドウ糖を持ち歩いています。なかなか理解されづらい持病ですが、本人はつらいので、甘え、また間食してる!などと言わずに理解してもらえるとありがたいです。

この病気体験レポートは参考になりましたか?
参考になった
体験レポートトップへ戻る